説明会実況

有名企業の説明会を全文書き起こししています!

日本IBM/学内説明会/2019/03 全文書き起こし

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*個人が特定される可能性がある情報は一部変更していますのでご了承下さい*

説明会内容

 お待たせしました。時間になりましたので、IBMの説明会を始めたいと思います。  私は人事の新卒採用をしております○○と申します。  2015年に人事スタッフ職としてIBMに入社をしまして、この4年弱あまりもっぱら採用に関わってきております。

日本IBMについて

 今日は、そんな私からIBMの企業の概要だったり、あとはカルチャーとか職場環境のご説明をさせていただいて、最後に皆さん気になっている方が多いかと思いますが、選考のご案内をさせていただいて終わりたいと思います。  お時間としましては、マックスで30分というふうにみているんですけど、30分ずっと聞いていると割と長めに感じるかなと思いますので、25分ぐらいで終わりにして、解散をして、質問のある方いらっしゃれば、私を含め今日は3名社員が来ているので、それぞれに質問をしていただくという時間にできればと思います。

IBMの概要

 というわけで、さっそく皆さんと初めていきたいと思いますが、どうでしょう皆さん、IBMが何をやっている企業なのかというのは知っている方もいれば、まるで分からずに、とりあえず名前だけ聞いたことがあるという方もいらっしゃるかなと思いますが、結論から申し上げるとIBMというのは、コンサルティングの会社であり、ITテクノロジーの会社です。  なので、コンサルティングがやりたいということでIBMに入る方もいらっしゃれば、ITに関わりたいということで入る方もいらっしゃいます。  当然、その二つだけではなくて、もともとITとかコンサルティングとか、考えてなかったんだけれども、何か外資系がいいな、ダイバーシティのあるところがいいなとか、人に惹かれてと、成長環境があるところがいいなというところで入ってくださる方もいらっしゃるので、皆さん、何かしらささるところがあればいいかなと思います。  ちなみに、今の段階で主にコンサルティングを考えている方っていらっしゃいます?  割と多めですね、3割ぐらい。  被ってもいいで、IT系というので結構、考えている方?  そういった方以外でも何かしらささる話をしていきたいところですが、私たちがやっていることを、まず始めに結論先行で申し上げますと、私たちはコンサルティングの知見と、最先端のITテクノロジーによって、お客様の変革を実現して、世界をより良く変えるということをビジネスにしています。  今日も、いくつか具体的な事例をお話しさせていただきます。  さらに興味を持った方、いらっしゃれば、ググってIBMのホームページをご覧いただければ、本当に膨大な事例をご確認いただけます。  一つ一つ事例を追っておくと、総体としてIBMって何だったんだっけというのが分かりづらくなるかなとは思っています。  本当に幅広いことをやっています。  というときには、今私が最初に申し上げたところに帰ってきていただくと、すんなりご理解いただけるかなと思います。

世界トップ5のIT企業

 ITっていうことで言えば、例えば2018年の世界のIT企業の売上のトップ5って、どういった企業だと思いますか。  別に声をあげなくていいですけど、頭に思い浮かべてください。  2018年世界のIT企業の売上トップ5。  多くの方がGoogleさんだとかAppleさんを思い浮かべたと思うんですね。  あとAmazonさん、GAFAと言いますからFacebookさんなんかも思い浮かべた方もいらっしゃると。  昨年の売上のランキングでいうと、トップ5はIBMAppleGoogleAmazonMicrosoftの5社でした。  その中でもそれぞれの規模の違いはあるにせよ、その中だと唯一IBMというのは、BtoBでコンサルティング中心のビジネスを行っています。  ですので、皆さんが普段生活をしていらっしゃって、このIBMロゴマークをご覧になることはAppleロゴマークみたいには多くないはずなんですね。  とはいえ、それと同じぐらいの規模で私たちはビジネスを展開しているので皆さん普段意識をされていらっしゃらないだけで、実はIBMのソリューションというのは、いろんな製品とかサービスに入っていて、それを皆さん使いながら暮らしていらっしゃる、そういった形の会社になります。

IBMのソリューションの事例

 具体的にどういったことをやっているかというと、本当にいくつかだけお話しするとAppleさんのお話がでてきたので、そのつながりで言うと、iPhoneユーザーの方結構多いんじゃないかなと思います。  私もiPhoneを使っています。  そういった方であれば、Apple Pay使っている方もいらっしゃるかもしれないんですね。  Apple Payというのは実は、あまり知られていませんが、IBMトークナイゼーションという技術を使って、実現をされているものになります。  さらにiPhoneであるとかスマートフォンを使って気象予報をご覧になることもあるでしょう。  デフォルトでiPhoneに入っている気象予報のアプリ、あれはどこからデータが届いているのかというと、IBMが世界60億箇所に気象センサーを設置して、そのデータをリアルタイムで分析をして皆さんにお届けをしているというものになります。  あるいは、最近、皆さんの中で飛行機に乗った方いらっしゃいますかね。  そういった方であれば、乗っているとあまり意識しないと思いますが、飛行機がA地点からB地点に移動するときって、毎回同じパスを通るわけじゃないですよね。  その時々の気象条件に応じてパスを変えているというのも、IBMがその時々の状況を分析して、航空会社のお客様に最も効率的かつ安全なフライトルートの作成というのをご支援をしているという事例になります。  こんなわけで、私たちは現在では、あらゆる業界の民間企業さらに、政府官公庁、あるいは病院などの医療機関さらに学校、大学といった研究機関の変革をご支援しています。

企業概要

 というわけで、IBMは全世界170カ国以上でビジネスを展開をしているグローバルカンパニーになります。  IBMの本社がどこにあるかというと、イメージわく方も多いかと思いますがストレートにアメリカにあります。  日本IBMはそのUS本社のIBMコーポレーションの日本ブランチという位置づけになりますから、皆さんが日本IBMに入ったとするともっぱら日本のお客様の変革をコンサルタントやITスペシャリスト、さらには営業の社員としてご支援をしていただくという形になります。  IBMのブースにお越しいただいている方だとやっぱり結構グローバルで活躍したい、皆さ得意な必要はないんですけど、英語も得意だから使いながら仕事をしていきたい、そういったマインドを持った方も多いかなと思います。  実際、日本IBMの場合は日本のお客様のご支援はするんですけど、社員は、全世界でつながっていて全世界に拠点があって、知識や経験、スキルというのを共有しながら仕事をしている。 例えば私は人事なので、皆さんが営業、ITスペシャリスト、コンサルで入社した時とは違うかもしれませんけど私なんかは全世界のIBM社員と繋がりながら仕事をしている。  例えば、実際今私が利用している人事システムの専門家というのはブラジルにいるんですね。   なのでブラジルにいる同僚と週1とか週2でWebミーティングなんかをしながら、そこでスキル、知識を共有して日々の仕事をしているわけです。  なので、そういったふうにグローバルな環境で働きたいという方であってもIBMでその思いを実現していただけると嬉しいなと思います。

 創業は1911年ということですから、1世紀以上にわたって、この趨勢の激しい業界でビジネスを牽引をしてきたわけですが、なぜ、私たちが1世紀以上にわたってビジネスを展開できているのかというと、それは私たちがコンサルとITをやっている会社の中でもとりわけ最先端テクノロジーに注力をして、それによってイノベーションを起こしている会社だったんです。  イノベーションってこの10年ぐらいですか、至る所で聞きまくっている言葉だと思いますし、どの企業の説明会に今日、聞きに行ってもでてくるんじゃないかなと思うんですけど、IBMというのは、この10年、20年でそれを始めているわけではなくて、創業当初からそれをずっと大切にしてきている会社です。  例えば現在、皆さんPC当たり前のように使っています。  現在使われている形のPCの原型となっているのが、私たちが60年代に販売した世界初の汎用コンピュータでした。  さらに皆さん、コンビニで商品を買ったらバーコード使えますよね。  バーコードを使わずに生きてきている人はいないと思うんですが、あれなんかは我々が70年代に流通業や小売業に向けて売り出して、グローバルスタンダードになったイノベーションです。  Apple Payじゃなくてまだまだ現金派だよという方もいらっしゃるでしょう。  そういった方であればコンビニで現金引き下ろすと。  それは私たちが90年代に金融業に向けて生み出して、これまたグローバルスタンダードになっているイノベーションなわけです。

 ですので、IBMというのは、この最先端テクノロジーに注力をして、そしてそのために自分たちの会社の取り組みだったり組織制度というもの時代に合わせてダイナミックに変化をさせているというのが特徴になります。  ですから皆さんの中で、そういった変化の大きな環境に身を置いて、そうすると当然大変なこともあると思うんですね。当然大変でタフなこともある。  ただし、その分、常に最先端のものに身を置きたい、それによって世界初の事例とか国内初の事例を生み出して解けなかった社会的な課題、あるいは組織の課題というのを解決していきたい。  あるいはそれによって自分の能力を最大化したい。自分の市場価値を最大化したい。  そういったマインドをお持ちの方であれば、IBMのこの環境というのをとてつもなく楽しんでいただけるのかなと思います。  皆さん、2020年入社かと思いますから、そのタイミングでIBMが戦略的な注力領域にしているのは何かといえば、それはこういった時代状況を私たちが生きているというのに密に関係してきます。  この点は、私から皆さんに対して改めてご説明を申し上げる必要もないかなと思っています。  いわゆるデジタルネイティブだと思います。  現在の時代ってIT産業だけでなくて、あらゆる業界の組織が最先端技術を使って、どうやって自らの製品、サービス、ビジネスプロセス、あるいは戦略を変革できるのかというのが問われている時代ですよね。  Airbnbとか、Uberみたいな社会的なイノベーションを目の当たりにして、その恩恵をあずかっている方も多いでしょう。  とはいえ、そういった様々な組織が、今日も名だたる業界のリーディングカンパニーが集まっていると思いますが、そういった組織全部が、自分たちでその最先端テクノロジーを持っているのか、あるいはその最先端テクノロジーを活用するノウハウを持っているかと言われると、そんなわけはないんですよね。  それぞれ、それぞれの事業領域があって、そこで邁進をしてらっしゃるわけですから、そこまでやっぱり持てないといったときに、我々のような会社がそういったお客様の変革を一緒に営業やコンサルタント、ITスペシャリストとしてご支援を差し上げているという形になります。  とりわけ現在不可欠になってきているのがデータの活用ですよね。  これまたすんなりご理解いただけるでしょう。  現代って約2年経つと地球全体のデータ総量が2倍になると言われています。  ですので、オリンピック4年ごとですけど、4年経てば、データ総量は4倍になっている。  さらに次のオリンピックのときには、4×4で16倍になっている。  それぐらいデータが爆発しているわけです。  そういったときに、このデータっていうのを眠らせるのではなくて、このデータというのをいかに有意味な資源にできるのか。  ここから知見を生み出して先ほど申し上げたような製品、サービス、プロセス、戦略のトランスフォーメーションにつなげているのか、つなげていくことができるのかというのが問われているわけです。  その際、非常に重要になるのが、コグニティブ・アンド・クラウドというふうにIBMでは考えています。  コグニティブというのは、AIと読み替えていただけいても大丈夫です。  現在のAIブームというのは2011年のIBMのAIが一つの発端になっているとよく言われています。  すなわち、クラウドというものを使っていくことによって膨大なデータというのをスピーディーかつ、安価に蓄積をしていくことができる。  さらに、そこで蓄積したデータというのをリアルタイムで各所に連携をさせていくことによって、ビジネスのスピードアップというのが可能になります。  例えば今日、金融業界の企業のブースなんかもあるので、金融をお話を聞いていただければ、IBMって昔からITの導入が始まったときから金融機関が大切なお客様としてIMBがご支援をしてきました。  世界のトップ100の金融機関がれば、そのうちの90はIBMのお客様なわけです。  そういった私たちのご支援をしているメガバンクのお客様なんかでも、最近は自分たちが持っているデータというのをフィンテックの企業なんかと連携をさせていくことによって、より便利なアプリみたいなのを直接エンドユーザーに届けたいというニーズが増えてきています。  例えば皆さん、お使いの方がいらっしゃるか分からないですけど、マネーフォワードとかという、日本でも先駆的なフィンテックがあるんですが、あれなんかも実はIBMがご支援をすることによって実現をされているわけです。  こういうふうに、クラウドでデータを蓄積して、各所にリアルタイムで連携をしていくわけですが、データを蓄積していくだけでは、当然何の価値もないと。  蓄積されたあらゆる形のデータに対して、横断的な分析を行って、そこから知見を生み出して意志決定の質を高めていくことが必要です。  それを実現するのがIBMのAI、これはワトソンと呼ばれるもので、IBMはエンターブライズ領域のAIではリーディングカンパニーになっています。  これもすでに世界中で、あるいは日本中で様々な領域でイノベーションが始まっていますので、興味がある方がいらっしゃれば、ググっていただければ本当にいろんな事例をご覧いただけます。  ここでは横にあるので農業のお話をさせていただけるとしたら、例えば農業って、テクノロジー活用って、あんまり進んでないイメージありますよね。  よくそういうようなことを言われます。  私もこないだ、ワールドビジネスサテライト見ていたら日本の農業はテクノロジー活用が進んでいない、オランダがすごい先進的だと報道されていたわけです。  という領域ですが、私たちは、やはりそのテクノロジー活用というのを推進していて、例えばこういった農園、畑、あらゆる箇所にセンサーを設置をしていくことによって、リアルタイムで生育状況のモニタリングができますと。  さらに、IBM現在であれば、だいたい30メートル四方ぐらいでリアルタイムな気象状況のデータというのを入手できるようになっていまして、さらに衛星写真とかがありますね。  衛星写真なんかも画像データとしてAI使って分析ができる。  こういったデータ、もろもろを組み合わせて分析をすることによって、いつ、どんなタイミングでどれぐらい、そしてどんな水分だったり肥料をあげたらいいのかとか、というのが、AIが農家のお客様に提言できるようになってきているわけです。  そうすると農家のお客様は、より効率的かつ、非常に重要だと思いますが、安定的な作物栽培というのができるようになりました。  これ一つのイノベーションでしかないですけれども、教育だったり、医療、製造業、流通業、金融業、あらゆるところでAI&クラウドの活用っていうのが始まっているので、こういったところに一緒に参画をして、さらに何か変革を進めていきたいなという方をIBMは求めています。

IBMでのキャリア形成

 皆さんの中で、今さっき手を挙げていただいたら、ITとコンサルティング志望が6割ぐらいかなという感じでした。  他の4割の方はあまりまだ業界を考えていないのか、むしろ他の業界を中心に考えているんだけど、ちょっとIBM行きたいんだよという方だと思うんですね。  IBMの一つの特徴というのが非常に大きな会社ですと。  あらゆる業界をご支援しています。  なので、皆さんのキャリア形成、皆さんが自分がどんなキャリアを歩みたいかと考えたときに、IBMであれば例えば、あんまり業界のこだわりってないという方であれば、いろんな業界を担当しながら、その分何かテクノロジー軸で自分の専門性を深めていくようなキャリア形成というのも可能ですよと。  逆に、特にこういう業界が興味あるんだということであれば、その業界を専門で担当していく。  その分、テクノロジーとかはプロジェクトベースでいろいろ関わっていくという形で、専門性を高めて、キャリア形成をしていくことも可能です。

 例えば、私の知り合いなんかは、もともと薬学系の研究か何かにいたんですね。  そういった製薬会社に就職しようと思っていたんだけど、説明会に来て興味を持ったのでIBMに入りました、今はヘルスケア領域専門のコンサルタントとして元々は自分が一社員として入ろうかなと思っている業界にコンサルタントとしてご支援をしている。  なのでそういったキャリアを歩んでいただいてもいい。  そこはIBMっていろんなオポチュニティーのある会社なので、かつ外資系ですから、基本皆さん自分が何をしたいのというのを聞かれる環境なので、そういった環境で自分なりのキャリアを形成していただきたいなと思っています。  逆にある程度そういうふうに自分でオーナーシップをとって、キャリアを形成していくとう思いがあったら、IBMをすごいおすすめができるけれども、何かよくわからないなみたいな、よくわからないなりにも、自分でオーナーシップとれればいいですが、そういう意識じゃなくて、とりあえずこの会社に入ればより安泰だろう、40年間引退まで何となく仕事できて、どうにかなるかなという感じだと、この変化が激しいIBMには合わないかも知れないと思うので、そこはご自身の適性をぜひ考えていただければと思います。  我々は先端テクノロジーの会社ですから、当然AIだけじゃなくて、さらに一歩先を見据えたテクノロジーの実用化というのも始めています。  仮想通貨領域でブロックチェーンという言葉を聞く方もいらっしゃるかもしれませんが、そういったものを例えば、流通とか国際貿易に摘要していくということもIBMは始めている。  あるいは量子コンピューティング、これって現在世界でGoogleIBMが実用化研究で張り合って先端を行っていると言われている領域で、全く違う形のコンピューティングシステムになります。  これも現段階で知っておいてくださいということではない。  別にこれを知った上で入って来てくださいということではないです。  ただ、こういうふうにどんどん新しいことが出てくる会社ですよとか、なのでこういったところで引き続き世界のイノベーションをリードできる方をIBMはお待ちしています。  実際、アメリカでは26年連続で特許取得件数1位ですし、ノーベル賞受賞者も6名輩出しています。  東京含め全世界12カ国に基礎研究拠点があります。  アフリカにもあるし、アメリカにもあるし、ヨーロッパにもあるわけです。  なので、皆さんの中でひょっとして営業とかITスペシャリストではなくて、将来、ノーベル賞を研究員として受賞するつもりだという方が万が一いらっしゃれば、そういう方もぜひ、研究所に応募していただければと思います。

 そういう所で、冒頭のところに帰ってきたいと思います。  IBMが何をしている会社かというと、我々はコンサルティングと最先端テクノロジーでお客様の変革を実現をして、世界をより良く変える会社です。  テクノロジー面の話が何となく多くなっちゃったかもしれないですけれども、テクノロジーだけあれば、変革ができるわけじゃないので、そもそもテクノロジーをどう使うんだろう。  テクノロジーは一体、どれを使うんだろう。   あるいは課題によってはテクノロジーを使わなくていいかもしれないですね。  ビジネスプロセスを変えるだけで済むかもしれない。  戦略をむしろ変えることが求められるかもしれません。  だからこそ、IBMはITコンサルタントだけじゃなくて、戦略コンサルタント、ビジネスコンサルタントを含めた世界でも最大級の総合コンサルティングチームがある。  そして、ITを使おうとなった場合に備えてITのスペシャリストたちがいいる。  そして基礎研究拠点がある、この三つを兼ね備えているITカンパニーとかコンサルティングファームって世の中にほとんどないんじゃないかなと思います。  なので、ITとかコンサルティング軸で比べる方がいらっしゃるとしたら、そこを比較検討の際は、IBMをユニークとしてリストアップしていただいて、それぞれのユニークと比較いただいて、どれに一番魅力を感じるのかなというふうに考えてもらえると嬉しいなと思います。

職場環境について

 というところで、20分ほど話をしましたので、最後は、すこし毛並みを変えて職場環境の話をさせてください。  5分ほど、話をさせていただいたら本当に最後、選考の話をして終わりにしたいと思います。  ぜひ、皆さん、やっぱりこういったビジネスをやっているところで働きたいというだけじゃなくて、その環境が自分に合うのかなという軸でも検討していただければ嬉しいなと思います。  IBMの特徴というのは、私たちは戦略としてイノベーションというのを追求をしているので、一つには社会的に正しいからというのがあるんですけど、それだけじゃなくて、事業戦略としても創業当初からダイバーシティ・アンド・インクルージョンというのを進めてきました。  ですので、日本IBMの段階としては、この数年、1億総活躍とか、働き方改革云々で何か新しい取り組みをやっているという形ではない。  当たり前のように日本IBMに入れば、性別、性的な指向性、障害の有無、宗教、国籍、人種などにかかわらず、フラットな環境で仕事をしていただく形になります。  逆に何かそれに違和感がある方が万が一いらっしゃるとしたら、全然IBMに合わないんじゃないかなと思います。  そういった多様な属性の人が働けるためには、その分ライフスタイルだって多様なわけですから、働き方の柔軟性というのが大切になってきます。  ですので、皆さんご入社をしていただくことになれば、基本的には、皆さんの働く時間や場所の柔軟性というのは保証します。  その上で、ご自身のパフォーマンスが最大化するように時間や場所を選んで仕事をすすめてください。  当然、実際に参加する一つ一つのプロジェクトによっては、そのプロジェクトなりのきまりというのがあるかも知れませんが、前提としては時間と場所というのは、皆さん、自分で判断をして仕事をしてもらうという形です。  例えば私は、夜遅くなると、割と嫌になってきちゃうので、早く帰りたいなと思っていて、朝8時ぐらいから仕事をスタートしています。  それを毎日オフィスに行くわけじゃなくて、やっぱりFace to Faceでディスカッションしながら進めるのが速い仕事と、ちょっと一人でこもってカチャカチャって進めるのがはかどる仕事があるんですよね。  後者が溜まっていたときには、火曜日と金曜日、週2ぐらいは家から仕事をしていたという感じになります。  私の後輩は、朝、割と苦手なのか10時ぐらいから仕事をしますし、私の先輩は産休を1年半ぐらいとっていた。  復帰してからお子さんの迎えがあるので、どんなに忙しくても17時に必ず帰るようなスタイルで仕事をしています。  ただこれは、やはりちゃんと自分でその分マネージしながら仕事を進めましょうねというのが求められる環境でもあります。  IBMってたくさん社員もいますし、サポーティブな人がすごい多いので、何か分からない、サポートが必要、今手が回ってないということであれば、そういったことを発信をしていけばサポートもどんどんもらえます。  そこは、いわゆる外資系でも全部一人が個人商店みたいな感じでやっているというふうな想像をしていただく必要はなくて、むしろチームワークがかなり大切にされる環境なので、そこは安心をしてください。  ただ、やっぱり自分なりにマネージをしていって、回っていないならそれはそれでちゃんとロジカルに伝えていって、サポートを求めるというところも含めて、あるいはオン、オフを自分なりに時間をちゃんとつけるというところも含めて自分で働き方にオーナーシップを持つということは求められています。  逆にそれが苦手な方であればだらだら仕事を延々続けちゃう。  本当に全くオン、オフがなくなっちゃうと、土日だって仕事をしようと思えば家でPCを開いてできるので、なのでそこは自分でそういった働き方をマネージしたいという方にとってものすごい柔軟性が高くて、働きやすい環境だと思います。  苦手な方だったら、苦手なりにも頑張っていくのか、あるいはもうちょっとトラディショナルな環境で仕事をしていただくといいのかもしれないなと思っております。  オフィスは、本社はこんな感じです。  本社に来ると、このようにお客様とセッションできるような空間なんかもあるので、お客様と何かあったら、本社だとか、あるいはお客様先に行ってという形になります。  家からだとお客様と一緒にというのは難しいかなと思います。  本社には保育園なんかも併設されているとか、ジムなんかもあるので、ちょっとジムで一汗流すとか、朝、ヨガをやって働きたいという方は朝から本社に来て仕事してもらうといいかもしれないです。  我々のダイバーシティインクルージョンって外部からも非常に高く評価されているので、もし、本当かよと気になる方がいらっしゃればググっていただければ一発で安心していただけるかなと。  プロフェッショナルとして仕事をしていく上では、新入社員研修、それが終わった後のキャリアアップの研修というのを大切にしています。  正直IBMというのは、膨大な研修コンテンツがあって、ぶっちゃけ研修だけやっていても、入社から定年まで毎日過ごせるんじゃないかなというくらい膨大にあります。  eラーニングもあって、そこはAIなんかも使われていて、あなたはこれをやった方がいいんじゃないのってAIが提案してくれたりします。  ですので、こういったところで成長していける方というのがIBMに合う方かなと思います。

選考について

 最後に選考のお話をして、終わりたいと思います。  IBMの選考は職種別の選考活動になります。  ご自身の希望職種を選んでいただく必要があります。  エントリーシートを提出いただく段階で、第一希望、第二希望と希望職種というのを選んでいただく必要があります。  まずは、我々課題解決の会社ですから、お客様と日々、密にコミュニケーションをとっていて、何か困りごとはないか、こういうような戦略というのを発表しているけど、それはどう実現できるつもりか。  IBMとしてご支援できるところはないか、みたいなところを発見してくる。  最初に困りごとの種みたいなところを発見してくる営業職と呼ばれる社員がいます。  営業職と呼ばれる人たちは、お客様とのリレーション構築で、最終的に提案をまとめていって、契約をしっかりもらうというところまで、責任範囲としてがっつりカバーをしている。  そこで困りごとが見つかってくると、膨大なテクノロジーとか膨大な業界をカバーするIBMですから、営業職一人だけでソリューションを当然考えられるわけではないんですよね。  なので、いろんなフレームワークが使えるとか、ファシリテーションができる、ビジネスの専門スキルがある、コンサルタントと呼ばれる社員が入っていって、営業職も合わせながら、ソリューションを考えていく。  膨大なテクノロジーがある会社だからこそ、コンサルタントだけで、テクノロジーの細かなところ、技術的な要件まではやっぱりカバーできないところもあるといったときに、そのテクノロジー面の専門家としてソリューションを考える段階なんかにも一緒に入っていくし、お客様と合意をして、じゃあこういうシステムとかアプリを作りましょうってなったのであればそれを実際に作っていって、導入をしていく段階だと中心を担っていくのがITスペシャリストという社員。  この三つの職種の社員というのは、募集の段階で文理問わず、プログラミングの経験あるなし問わず、採用していますので、あとは皆さんの適性とか何がしたいのかというところでどれに応募しようかなと考えていただければと思います。  さらにデータアナリティクスができる方であれば、データサイエンス、プログラミングが得意な方だと製品開発エンジニアみたいな職種もあるという形です。  今の段階で募集をしている職種は何なのかというと、IBMの選考の職種だったり、選考の時期の詳細は必ずグループマイページというところからご確認してください。  ここに会員登録をしていただくと、最新の情報をご確認いただけます。  今、皆さんが例えば今日、登録をしたとすると、どういう状況になるかというと、今、オープンしている選考はなくて、この数日中に4月選考のエントリーシートというのがオープンします。  4月選考は営業職とITスペシャリスト職という二つの職種が中心になります。  この二つの職種が中心になります。  直前まで確定しないんですけれども、ひょっとするとコンサルタントというのもプラスで若干名という形で追加募集することもあるかもしれません。  ですので、数日後に発表されるこちらの情報というのを注意深くご確認いただければと思います。  3月の中旬には自社セミナー予定をしておりますので、そのご案内、ここから飛びます。  興味ある方は、マイページから自社セミナーにもご参加ください。

 というところで、私からのIBMのご紹介は終わりとなります。  ちなみにですね、IBMというのは、全て日本IBMの中でビジネスが完結するとは限らなくて、グループ会社なんかと協力をしながら仕事をするケースも多々あるので、ご興味ある方がいらっしゃれば、グループ会社についてもマイページから情報をご確認いただければと思います。  では、私からのご説明、終了したいと思います。  今日は、私と他にもこのTシャツを着ている社員がいますので、個別に気になる点があれば、これが終わった後でつかまえて質問をしていただければなと思います。  では、長い間お聞きくださりありがとうございました。  質問ある方、いらっしゃれば。

Q:私、21卒なんですけど、経営コンサルの採用というのは一番最初、やっぱり夏のインターンからという形になりますか。 A:はい。弊社の分け方だと、戦略、ビジネス、ITというふうにコンサルを三つに分けていて、戦略コンサルについてはインターンシップ参加者以外でも、採用する可能性はあるので、絶対、そのサマージョブからしかとらないということではないです。  今年、21がどうなるかまだ未定ですけど、20を参考に申し上げると、インターンシップ参加した方は、早めに秋ぐらいに選考をやったりしてそれ以外の方だと12月あたりに選考をやるので、そこらへんが中心になります。  やっぱり、コンサルタントって動き方が速いので、早めにご応募していただいた方が確実かなというふうに思います。

Q:もう一ついいですか。  採用大学実績ってどうなっているかというところを聞きたいんですけど。 A:採用大学ですか。  基本的には、海外、日本国内問わず、いわゆる上位校みたいなところにはなっていますけど。  海外だと、とはいえ本当にいろいろなんですけど、日本だとやっぱり、それこそ早慶、東大、東工大、一橋みたいな方も多いですし、あんまりIBMって大学で見る文化とかがないんんですね。  選考の段階でも、大学名一切見ずに選考をやっていますから、結構、最初の募集の段階で割とやはり今挙げたようなところの方がたくさん来られるので、その結果多いねというのはあるんですけど、結構いろんな方がいらっしゃって、そういった大学の人もいるんだとかという感じにはなります。 Q:わかりました。ありがとうございました。