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東宝/合同説明会/2019/03 全文書き起こし

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*個人が特定される可能性がある情報は一部変更していますのでご了承下さい*

説明会内容

始めさせていただきたいと思います。

私、東宝株式会社人事部○○の○○と申します。

本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

〇〇大学学内企業説明会ということで、本日なんですけれども、東宝についてと、それから東宝の事業、それから東宝のこれからということで、これから企業としてどのような戦略をとっていくのかというところを簡単に説明させていただいた後、皆さん気になるのかなというところで、弊社で活躍する人物像というところの4点ございますので、ご紹介できればと思います。

また、採用情報も今回ご案内させていただければと思います。

最後にパネルディスカッションということで、本日は皆さんの先輩になる〇〇大学出身の先輩を一人、会社から連れてきましたので、まず、はじめに私と彼がパネルディスカッション形式で話をした後、皆さんからの質疑応答の時間をとりたいと思っています。

彼本人に質問でも結構ですし、東宝について、他に何か聞きたいことあれば、私でも結構です。

そのようなスケジュールで話を進めていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。

東宝について

まず、東宝についてということで会社の概要について話をさせていただきます。

ちょっとだいぶ昔話になってしまうんですけれども、東宝という会社の根幹の部分になるところなので、お話しさせていただきます。

東宝の歴史

東宝は1932年に創立されました。

創業者はこの写真の人物、小林一三と書くんですけども、いちぞうと読みます。

関西出身の方にはなじみ深い人物かなと思うんですけども、関西ご出身の方、いらっしゃいますか。

手を挙げていただけると嬉しいんですけども、いない。

皆、関東圏出身なんですかね。違うかな。

結構、関西出身の方は、馴染み深いのかなと思うんですけれども、この人、日本を代表する実業家の一人で、阪急電鉄を創立した人でもあります。

電鉄の会社を創った人物が、なぜ東宝を創ったのか。

まず、日本の近代化が進む中で、人が動くことで社会が豊かになる。

つまり、移動手段が重要であると彼は電鉄事業に着手しました。

大阪の中心、梅田をターミナル駅として駅直結のデパート阪急百貨店を作りました。

そして、沿線には住宅地も開発いたしました。

日本で始めて住宅ロ=ンを考案したのもこの小林一三になります。

実は、このビジネスモデル、関東でも見ることができます。

ここからだと、皆さんの一番の遊び場所ってどこになる。新宿か。

新宿だと小田急小田急電鉄が走っていると思います。

駅直結で小田急百貨店ありますよね。

小田急線乗りますと、遠くの方に向ヶ丘遊園あると思います。

これがまさに小林一三のビジネスモデルをまねしたものです。

渋谷もそうですね。

東急百貨店、駅直結であると思うんですけども、こういった、今日本であるターミナル駅を周辺とした都市の開発というのは全てこの小林一三が考えたものをモデルにしていると言われています。

こうしてビジネスにショッピングに人が都会に集まるようになりました。

ただ、こうなると上りの電車だけが賑わうことになるかと思います。

空の電車が下りを走っていくという情景が皆さんも容易に想像がつくかと思います。

そこで上りも下りも電車が効率よく利用されるために、梅田から終点となる駅、宝塚にあるものを創りました。

皆さん、分かりますか。それが宝塚歌劇団になります。

このようにして、電鉄、不動産事業ではなくて、エンターテインメント事業に着手したっていう文脈になります。

やがて関西だけでなく、東京にも事業進出するにあたり、創設されたのが、東京の宝塚、東宝の始まりとなっております。

なんだか昔話すぎてピンとこなかったかと思うんですけれども、ここで皆さん、ちょっと分かるかなと思います。

豊かな社会を創造するための街作りの一環として私たちの事業は始まりました。

東宝の経営理念

このように始まった私たちの会社は、創業者が残してくれた言葉を長い間大切にしてきました。

経営理念として残っています。それがこの3つ。使命、価値観、理念です。

多くのお客様に向けたエンターテインメントを提供すること、そのお客様に喜んでもらうことが私たち社員のゴールであり、幸せになるということ。

そして、お客様だけでなく、一緒に働くパートナーとなる会社、取引先、社員同士、誰にでも公正明大であることでこの使命は果たされ、価値観は守られていくと私たちは考えています。

長きにわたり、残し守ってきたこの理念こそが、どの事業、部署でも指針となっているような状況です。

現在私たちの事業を行う上での最大の強みになっているかなという状況です。

東宝の事業概要

続きまして、東宝の事業、実際にどのような事業を行っているのか、簡単ですが、紹介していきたいと思います。

東宝には、大きく分けて3つの事業があります。

映画と、演劇と、不動産です。

グループ全体で、この三つの事業に取り組んでいます。

昨年度はグループ全体で2,426億円の収入となっております。

各事業の内訳は、ご覧のとおりになっております。

続きまして三つの事業に携わる東宝にある部署それぞれを紹介していきたいと思います。

映画事業には、映画の企画をするプロデューサーが所属する部署から、映画を全国の映画館で上映できるように配給業務をする、つまり営業業務や宣伝業務の部署など、9部署がございます。

演劇事業は、演劇部という一つの部署で担っています。

東宝が所有する不動産を利用し、収益を上げる不動産事業は不動産経営部という部署が行っています。

その他、これらの営業部門と呼んでいる三つの事業の部署以外にビジネスがスムーズに進むように、バックアップしている経理、法務、情報システムや私が所属している人事といった管理部門の部署がございます。

ではその事業それぞれがどのようなビジネスを行っているのか、少しだけ詳しく紹介していきたいと思います。

まず、映画事業についてです。

映画ビジネスはご覧のような流れでビジネスが行われています。

配給や興行という言葉はなかなか聞き慣れない言葉だと思います。

小売業で例えるならば、企画制作は製造の部分となり、配給宣伝は流通にあたるかと思います。

興行に関しましては、これは映画館を運営し、商品となる映画とお客様が実際に接するという場面になりますので、これが小売りにあたるかなと思います。

東宝ではグループ会社に興行の事業を行うTOHOシネマズがございますので、グループ全体として全ての映画ビジネスに携わっているというような状況です。

では、次にこのビジネスの流れに沿ってそれぞれ、どのような仕事をしているのか、簡単に紹介したいと思います。

まず、映画ビジネスの始まり、源流となる企画製作についてです。

お客様に楽しんでいただける娯楽を企てるのが企画製作の仕事です。

東宝には映画企画部と映画調整部の二つの部署が主にこの事業に携わっています。

2018年は32作品を配給しました。

配給作品全ては自社製作というわけではありません。

外部の企画製作も製作段階から関わり、東宝の配給作品としていけるよう、ラインナップ交渉を徹底していく業務を担っています。

自社製作はゼロから企画を立ち上げるところから始まります。

プロデューサーが作品のコンセプトを決定し、脚本作りやスターティングといったクリエイティブだけではなく、製作委員会の組成や契約、製作費の管理も行い、営業1枚の企画書で始まったものがビジネスとして成立するよう立体的にしていく仕事です。

なお、東宝には監督は所属していません。

部署にいるのはプロデューサーとなっております。

また、ここでちょっと注目いただきたいのが、製作という文字です。

私たちが会社として行っているのはこの衣が付く製作です。

衣がつかいない制作に関しましては、監督であったりカメラマン、それから美術さんであったり、録音さんとかそういった技術の方々の行うところが、現場のところが衣がつかない制作というふうに私たちは区別しているので、そこをご注意いただければなと思います。

2000年以降、東宝の自社製作作品、こんな感じでありました。

ご覧になられた作品ありましたら、とても嬉しく思います。

続きまして、映画事業の中の配給宣伝という業務について、簡単に説明いたします。

作った映画をより多くのお客様にご覧になっていただくための業務を担っているのが、配給、宣伝という仕事です。

配給という仕事は、映画営業部、関西にある西日本映画営業部が行っています。

全国の映画館で1スクリーンでも多く、1回でも多く上映があることで、お客様にご覧いただく機会を創出するというのが大命題であります。

また、培ったデータをもとに、興行する映画館にも的確な上映作品、それから上映回数、あとは大ヒット御礼上映会であったりとか、応援上演であったりとか、そういったものを一括するなど、様々な施策を提案できる体制を整えているのが配給の仕事となっています。

ちなみに、東宝は配給会社としては総興行収入は1位を獲得し続けております。

グループ会社の洋画を配給する東宝東和と東和ピクチャーズとあわせると、2017にご覧いただいている円グラフになるんですけど、だいたい30%近くが自社となっております。

2018年、昨年ですね、東宝単体で配給作品は605億ございました。

なので、日本映画製作者連盟邦画、洋画配給作品、全ての興行収入が2225億ということを1月末に発表しましたので、また2018年の東宝単体のシェアとしましても27%を超えておりますので、この度、また16年連続1位をとることができております。

続きまして、宣伝という仕事に関してなんですけれども、これはこういった映画が公開するよっていうことを様々なメディアを使ってよりたくさんの方に認知度を高めていくという業務をしているのが、宣伝の仕事になります。

プロデューサーとともに、作品のコンセプトを熟知し、作品ターゲットを的確に定め、宣伝プロデューサー、パブリシティタイアップ担当がチームとなって広くお客様に訴求していくという仕事になっています。

2019年、このような作品をラインナップしておりますので、ぜひ、機会がありましたらご覧いただければなと思います。

本日からどれも公開しております。

(動画再生)

こういったCMをつくっているのが宣伝の仕事、それからこれは自社製作、作品となっておりますので、企画の段階から携わっている作品というふうになります。

続きまして映画事業の中の興行について、説明したいと思います。

ビジネスの流れに沿って3番目にあたりますけれども、実はこの興行の仕事は東宝の中には部署はございません。

グループ会社の中でTOHOシネマズが担っているのがこの興行という仕事になります。

実際のお客様と接点となり、入場料をいただいて収入、つまり興行収入を挙げているのがこの興行という仕事になります。

接客という側面だけではなくて、最高の環境で映画というエンターテインメントを届けるという面が昨今の興行では、とても重要視されています。

TOHOシネマズをはじめとした映画館を運営する興行各社では、IMAXやMX4Dなど家庭やスマートデバイスでは味わえない環境を整えることに現在、ものすごく力会を入れています。

東宝グループの代表的な興行会社でありますTOHOシネマズでは、こういった上映環境はもちろんのことなんですけれども都市部にアクセスのより立地に出店をしていくというコンセプトを掲げて、他社との差別化を図っているような状況です。

そういった戦略やお客様へのサービスの充実を積み上げることによって、東宝グループの映画事業の中でも40%のシェアを占める重要な事業となっております。

続きまして、映画は映画館だけで得る興行収入だけではなく収益を生み出すことが実はできるんです。

ビジネスの機会はまだまだあります。それを私たちは二次利用と呼んでいます。

興行までを一次利用と呼んでいるんですけれども、コンテンツを利用した様々なビジネスを私たちは二次利用と呼んでいます。

東宝には、映画館以外での作品と、お客様との接点となるテレビや配信プラットフォームへの販売を行うデジタルコンテンツ営業室というところが行っています。

また、ブルーレイの制作販売や、キャラクターグッズの商品化、それからタイアップ企業など、獲得した作品のライセンスを様々なビジネスに展開することを企画し、実現していく映像事業部、それから保有する作品のIDそれから作品そのものを海外へ販売する国際部などが二次利用に携わっている部署として東宝にはございます。

ちなみに映像事業部では、昨今日本のアニメ文化のすそ野が広がってきていることを受けまして、2012年に東宝アニメーションという独自にアニメーションレーベルを立ち上げました。

邦画製作で蓄積したノウハウとアニメでみられる新しい才能を融合させるべく立ち上がったアニメーションレーベルとなっています。

2016年に250憶円の興行収入を上げた『君の名は』まだ皆さんの中でも記憶に新しいかと思うんですけれども、まさにそのコンセプトが結実した作品となっていました。

またシネマコンプレックスという複数のスクリーン環境を生かして特定のファン層に向けた期間を限定したドキュメンタリーや、ライブ中継など、アザーデジタルスタッフの略なんですけど、ODSと呼んでいる作品の企画制作、配給、宣伝、全てをコンパクトに一つの部署で担当しています。

このように映像事業部では、二次利用をキーワードに様々なビジネスを展開しています。

以上が映画事業となっておりまして、三つの事業のうち東宝の三つの柱の事業のうちの二つ目で演劇事業について、簡単に説明いたします。

東宝で演劇事業に携わっているのは演劇部、一つの部署です。

何か部活動みたいな急に名前になるんですけれども、ちゃんとした部署の名称です。

ここでは、企画立案の担当から企画をキャスト、スタッフと一緒に具体的にしていくプロデューサー、それから作品を広く訴求する宣伝、帝国劇場とシアタークリエという二つの直営で、運営している劇場。

それから舞台のビデオソフト化といった二次利用等、映画事業では、いままで説明してきたように別の部署、会社に分かれていた業務を、まさかまさかの一つの部署で担っています。

東宝グループ全体の演劇事業の収入は、演劇、ミュージカル業界全体の約15%ほどを占めているような状況です。

こんな作品ございますが、観たことがある方、いらっしゃいますでしょうか。

東宝の演劇の特徴は、やはり1800席を有する帝国劇場のスケールに合わせたミュージカル大作がある一方で、先日開場10周年を迎えたシアタークリエという新しい演劇に果敢に挑戦する劇場を運営しているということです。

この二つの劇場に合わせて企画制作を行っているというところが最大の特徴かなと思います。

伝統と挑戦という、相反するような言葉を一つで取り組んでいるというのが特徴です。

とはいましても、昔ながらのタイトルでも現在ではチケット完売いたしますし、キャストや演出は少しずつ変わっていくので、伝統の中でも変化があるということろが演劇ならではの面白さかなというところです。

たぶん、まだ見たことがない、ミュージカルを観たことがない、ミュージカルには抵抗があるという方がたくさんいらっしゃると思います。

アメリカではブロードウェイであったり、華やかなショービジネスというのが一つ確立されている中で、まだまだ演劇文化が根付いていないと日本は言われていると思います。

なので、そういった中で私たちの演劇事業は重要な役割を担っているかなと考えています。

次に三事業の最後に、不動産事業について説明いたします。

なぜに映画、演劇の会社で不動産事業なのかと思われるでしょうが、ただ初めにお話ししましたように、創業の始まりと関係が深い事業です。

東宝そのものはエンターテインメントに特化した会社として創立されました。

その一環で映画や演劇の興行の場として都心部の駅から近いところ、それから人が賑わうところ、土地ですね。

土地や建物を数多く保有した経緯があります。

やがてシネマコンプレックスといった映画館のスタイルが台頭し保有している不動産のフォートポリオを時代と共に見直しをする必要が出てきました。

人が賑わうというコンセプトで保有をした好立地な土地がたくさんあるので、ホテルや商業施設等、様々な形で有効活用することができているような状況です。

あたるか外れるか分からない映画や演劇事業より、こうした安定したテナントからの収入が今では東宝の大切な屋台骨となっているような状況です。

一見、映画や演劇と全く違う仕事に思われると思いますが、根幹はとても似ています。

街や建物はだいたい30年ほどで変わっていくと言われています。

映画や演劇が面白かった、感動した、涙を流した、大笑いしたっていったように、思い出となるようにこの街で映画を観た後、食事やショッピングを楽しんだなと思い出になれるような街をつくるっていうのが、東宝の不動産の魅力の一つとなっております。

東宝のこれから

続きまして、東宝のこれからということでご紹介をしたいと思います。

実は、東宝のこれからということでホームページ上では、中期経営戦略とうものを掲載しております。

どのような事業として成長しているのかというのをご覧いただけるようになっております。

こんな感じで昨年の4月に発表したんですけれども、主軸戦略っていうもの、これをどんどん強みを生かしていこうということです。

それから新しい項目を加速していこうということで、力を入れております。

本日はその中でも、特にお話ししておこうかなと思っているのが、海外戦略のところです。

従来のビジネススタイルでは、日本で公開した作品をそのまま海外で公開するほか、映像化権やリメイク権を販売して終わりというようなことが主流でした。

ただ中期経営戦略では、ちょっと違う形で海外にアプローチしようと、私たちは挑戦しています。

どのようなものかと申し上げますと、ハリウッドの作品で製作のところから関わる感じです。

企画の段階から参画していきます。

向こうのハリウッドの製作人とやりとりをしながらクリエイティブの面から口をはさんでより良い作品を目指すというものです。

主に現在は日本発のIPをハリウッドの製作人と一緒になって仕上げているような状況です。

世界規模で公開できるクオリティに仕上げていくというちょっと大きな挑戦を現在、行っております。

ただ、この挑戦、市場が国内だけではなく、一気に広がるので、企業としての成長のチャンスと私たちは考えています。

すでにゴジラをはじめ、名探偵ピカチュウモンスターハンター等、いくつかの作品が発表されております。

お楽しみいただければなと思います。

今日はちょっとハリウッドで作ると絵が全然違うので、ゴジラの予告編ご覧いただければなと思います。

(予告編上映)

いかがでしょうか。

規模が違うかなというところがご覧いただけるかなと思います。

活躍する人物像

続きまして、活躍する人物像というところをご紹介します。

4つの人物像

挙げるのは4点です。

一つ目がプロフェッショナ志向、二つ目が引き出しとアンテナ、三つ目がプロデュース能力、それから四つ目に自分を磨く力、これがある方、ぜひ弊社一緒に働きたいなと思っている人物ですし社内に入ってからもこの四つを持っている方がやはり活躍しているかなという状況です。

それぞれなんですけれども、プロフェッショナル思考というところは映画、演劇が大好きというのはもちろんなんですけれども、会社に入ってからは、それをビジネスとしてどれだ利益をもたらすことができるのかっていうことが考えられる方、志向を持っている方に、ぜひ来てほしいなと考えています。

二つ目、引き出しとアンテナというところなんですけれども、たくさん好奇心旺盛で、様々な情報を収集し、必要に応じて引き出せる方という方を求めています。

何でも知っている、知っているって言っているだけで肝心な情報を出す場面、出しどころが分からない方、たまにいらっしゃるんですけれども、そういったときに、これだというのを出せる方というところ、引き出しのタイミングも持っていただければなと思います。

プロデュース能力というところなんですけれども、映画、一人では絶対に作れません。

たくさんの仲間、たくさんの会社の方と作り上げるようなものです。

社内外のリソースをつなぎ合わせて、総合的に調整、交渉、説得、問題解決できる方、ぜひ来ていただければなと思っています。

最後の自分を磨く力というところなんですけれども、今までの2番と似ているのかなと思うんですけど、情報取集する中で、どんどんこういう自分でありたいというふうに、会社に入ってからも、向上心を持って、いろんなことを学び続けている方がやはり最終的に活躍しているかなというような状況です。

採用情報について

採用情報についてです。

募集対象はご覧いただけるような形になっております。

選考の流れなんですけど、現在、エントリー受付中です。

3月ちょっと早めに締め切りになりますので、ぜひこの説明会終わったところで、弊社ホームページにアクセスいただきまして、エントリーいただければなと思います。

締め切り3月11日月曜日、エントリー締め切りになっています。

ぜひ、エントリーいただければなと思います。

パネルディスカッション

一方的に30分お話ししてしまったんですけど、パネルディスカッションに移りたいと思います。

皆さんの先輩になります2018年入社の○○さん、お願いします。

自己紹介と仕事の概要

男性:始めまして、〇〇大学出身の○○と申します。

今は、映画調整部映画調整室という部署で、働いています。

学部は○○なので、ちょっと皆さん、文系の方が多いと思うので、参考にならなかったらごめんなさい。

部活は体育会で、○○部をやっていました。

○○部の人、いますか。後輩はいないようですね。

結構宣伝したんですけど、はい、すみません、

普段難しい顔のおじさんの前で話すことがあるんですけど、なかなかこの人数でしゃべるってないので、すごい緊張しているので、皆さんもリラックスして温かい気持ちでお願いします。

よろしくお願いします。

女性:ということで、来る途中も緊張する、緊張すると、○○で結構な成績を残している人なので、そりゃないだろうと私は思っているんですけど、ちょっと本人いわく緊張しているようなので、皆さん、ちょっと後輩ということで、優しい目で見守っていただければなと思います。

映画調整部というところで、私の方からいくつか質問していきたいなと思います。

現在の業務について、ちょっとだけ詳しくいいですか。

男性:先ほどもスライドで映画企画部と映画調整部っていうのが映画の製作をやっているよと説明があったと思うんですけど、映画調整部は中でも主にテレビ局とかでいう編成、ラインナップを揃えるっていう仕事と、あとは企画を作っていく仕事の二つをやっています。

編成ってなんぞやというところだと思うんですけど、さっき、若干自社管理の作品とか、他社管理の作品とか、あったと思うんですけど、これが下に自社製作でやっているもので、この辺だと、『コードブルー』とか、ああいうのはフジテレビさんがドラマでやっていて、それを東宝に持ち込んで来て、東宝とフジテレビさんで調整してラインナップに入れましょうという、調整ごとをやりつつ、こういった『フォルトゥナの瞳』みたいなそういう企画をやっていく、その2軸で仕事をしています。

女性:今のお仕事でやりがい、ここ難しんだよねというところを入社もうすぐ1年を迎えるに当たっていかがでしょうか。

男性:そうですね、やりがいは一つは企画が進んでいく、自分が本を読んで、これぜひ映画で観たいなというものが、だんだん脚本に進んで、脚本から芸能事務所に行ってこのキャスティングしようかとか、監督この人にしようと、段々チームが増えてくる。

上に許可はとるんですけど、それが進んでいくというのが結構やりがいであったり、もう一つは、これ調整部特有なんですけど、いろんな人の話を聞けるとか、いろんな場所に行ける。

いろんな話というのは、原作を読んでいいなと思ったら作家先生のところにやらせてくださいと言いに行ったり、監督に、これどうですかなとか。

あとはベンチャー企業とかショールームとかあって、何か一緒に面白いことできないですかねとそういうフラットな感じで話したりすることができるので、いろんな人の話が聞けて、あとは、幕張メッセの闘会議とか、ゲームのワールドホビーフェアとか行けて、いろいろ、いろんな場所に行けて楽しいし、いろんな情報を得られるということがやりがいの一つかなと思います。

難しいのは、逆にやっぱり、企画を通すということが難しくて、なかなか、映画1本作るのに安くても4億円ぐらいかかるので、1年目に4億を任せられないというのもあると思うんですけど、なかなか企画っていうのが通らなくて、東宝の映画というのは、説明にはなかったと思うんですけど、目標がありまして、目標というか絶対に全国300館以上、興行収入は10億以上という目標があるので、それっていうのは100万人が観る映画なんですよね。

100万人ってどのぐらいなのかとさっき調べていたんですけど、東京ドーム2個分、ぎゅっと人間を詰めたらだいたい100万人ぐらいなんですけど、あまりピンとこないですよね。

あとは、デスノートでキラっていうのがいるじゃないですか。

デスノートのキラが殺したのが12万人なんで、それのだいたい8倍ぐらい。

これも何となく分かりにくいなと思いつつ、ちょっと調べてみたんですけど、だいたい100万人に観てもらわなきゃいけないとなると、狭い映画じゃなくて、皆が観る広い,最近だとマスカレードホテルとかですかね。

皆が観る、大衆的な映画っていうのを作っていかないといけない。

それと共に、今の大衆って何なんだろうなミクシィはもう古いよなとか、そういうことをいろいろと考えていかないといけないというのがやはり難しさとしてあるなというふうに思います。

女性:いろんなところにアンテナを張らなければならない、難しい顔のおじさんたちと話をする中でも、話題を持っていないといけないなと思うんですけど、どういったところから情報収集ってしていますか。

男性:そうですね、話題としてはルーティーンを強化しろとすごい言われていて、毎朝、10社の新部を毎日チェックしています。

あとは、週刊文春さんとか、週刊新潮さん、そういう週刊誌系とかフライデーとかちょっとああいう系の雑誌も全部チェックして、ジャンプ、マガジンも全部チェックして、常に引き出しをストックしておくというのは、ルーティーンとしてやっています。

そのルーティーンが本当に引き出しになっていると思っているので、すごい大事だなというふうに思っています。

女性:学生の皆さんだと、10社の新聞を読むみたいなのは、なかなか難しいかと思うんですけれども、できるところから情報感度を上げていくということをぜひ、やっていただければなと思います。

東宝の志望理由と就職活動について

続きまして、東宝に志望した理由みたいなところ、皆さんまだ就活で迷うところあると思うので、教えていただけますか。

男性:志望した理由は、いわゆる就活難易度ランキングの上位の方ばかり受けていて、それは何かすごいなと言われたいだけだったんですけど、こういう系じゃない方がいいですよね。

女性:正直なところで。

男性:正直なところは、別に映画って僕は絞っていなくて、映画も年に1本ぐらいしか観ていなかったんですよ。

最終面接で、社長に映画観る時間あるのって聞かれて、ないですって答えて、そうだよねみたいな感じだったんで、本当に全然映画好きですアピールというよりむしろ、自分の人生を振り返ったときに、フェンシングを始めた理由というのは、スターウォーズを観て、ジェダイになりたいと思ったからとか、理系に行ったのもトップガンを観て飛行機ちょっと作ってみたいと思ったとか、そういう本当にすごくミーハーなところで、それが自分の人生のストーリーじゃないですけど、自分の映画が自分の人生を変えてきたところで志望しました。

あともう一つは、今結構、スマートフォンとかで一人で楽しむカルチャーというかコンテンツが増えた中で、映画というのは皆で共有できる、演劇もありますけど、結構数少ないものになってきているなと思ったので、今後も消えることはないだろうと思っているので、そういうところを志望動機にしました。

女性:でも、本当に今、○○さんが言ったみたいに、ちょっと業界を絞ってしまったりすると、結構可能性が狭まったりするのかなと思うので、ぜひ、広い視野で就職活動をしていただくのが、私もぜひぜひおすすめいたしたいなと思います。

あと、東宝に入社して、入社前と入社後と印象の違い、ありましたか。

男性:結構、想像どおりだった。

さっき、350人って出ていたじゃないですか、会社がだいたい350人ぐらい。

これって本当に少ないんですよね。

少数精鋭をうちは語っているので、そういうところもあるんですけど、本当に皆の顔と名前が分かるレベルで、中学校、高校みたいな感じで、すごい少ない350人っていう人数で一つの映画をよってたかってやっているみたいな、そういう感じがすごい面白いなというふうに思いました。

あと、やっぱり皆顔見知りなんで、仲良くすぐなれる、部活動とかもすごい盛んで、結構皆家族みたいな感じでやっています。

その反面、噂とか、そういうのはすぐ広まっちゃうんですけど、サークルとかと一緒ですよね、それ結構びっくりしましたね。

こんなに人数少ないんだっていうのは。

女性:人事部も、結構皆顔と名前は必ず一致しているので、すれ違ったら必ず最近どうみたいな話を必ずしているような社内の雰囲気がありますね。

じゃあ、最後に、皆さんにあてて就職活動のアドバイスみたいなものはありますか。

男性:結構、皆さん今日から就活が本格的に始まっているんですけど、自分がやりたいものが見えている人もいれば、見えてない人もいると思うんですよね。

僕も、本当に6月ぐらいまでやりたいことなんて見えてなかった、今も見えてないかもしれないですけど、それぐらい広く見て、いろんなところを受けて、面接とか進むなかで、ここの会社、人と合うなとか、本当会社って人と人が大事だと思うので、自分がこれがやりたいにこだわりすぎずに、いろんな業界、幅広くみて、見極めていくというのが大事かなと思います。

それでうちとすごい合うなという、人事の方たちと合うなと思ったらぜひ、弊社に志望していただけるとありがたいです。

女性:宣伝まで、どうもありがとうございました。

以上で、私からの質問、パネルディスカッション形式は終わりたいなと思うんですけれどもここまでで質疑応答、それから追加でこんな情報を聞きたいなどございましたら、ちょっと声を張り目でお願いできればなと、挙手制でお願いいたします。

男性:何でも答えますので。

質疑応答

学生1:貴重なお時間をありがとうございました。○○学部の○○と申します。

私は、演劇部に興味があるのですが、入社後の配属先は希望が通ったりするのですか。

女性:入社後の希望はどれぐらい通るか、配属の希望ですね、どれぐらい通るのかというところなんですけれども、ちょっと人事制度について紹介させていただければと思います。

私どもの人事制度としましては最初の2年で2部署を経験してもらうようになります。

なので、もちろん希望は伺います。

ただ、それが最初希望どおりかというとちょっと分からないですね。

2部署目も必ず異動するというところで、そういった形で、早い段階で部署を回っていただく。

もっとすごい場合は、3年目でまた異動するので、3部署目という方も出てくるのかなというような人事制度を行っておりまして、早い段階から活躍していただけるような人事制度をしております。

なので、実は○○さんも、6月でまた異動が迫っているというような状況でして、どうですか、○○さんは希望どおりの配属、今のところしているような状況ですか。

男性:そうですね。結構この企画調整部というのは花形部署ではあるので、ありがたくも希望どおりに進んでいる感じですね。

女性:このような形で、人事部と入社前にももちろん面談をして、研修を受けた上で、どんな仕事、やってみたいですかというのをヒアリングさせていただきますし、2週間のうちに適性、こちらでもみさせていただいて、こういった部署でひとまず1年やってみませんかというような細かいヒアリング等をやってカウンセリングさせていただいて部署を決定していく。

その配属後も半年後にまた面談をして、実際、働いてみてどうですかというのをまたヒアリングさせていただくという形で、ちょっときめ細やかな形で、対応させていただいておりますので、より自分のやりたいこと、できること、早い段階から発揮していただければなといったような人事制度をとっています。

いかがでしょうか。

学生1:ありがとうございました。

学生2:お話、ありがとうございました。○○部4年生の○○と申します。

東宝さんの福利厚生について教えていただいてもよろしいでしょうか。

女性:福利厚生ということで、女性の働き方というところが気になるところですかね。

有給休暇とか、有給休暇に加えて面白いところが、夏期休暇が5日間あるというのがうちの特徴です。

あと、施設を利用するときの割引、6万円分使えるポイントをもらえるとか、そういう福利厚生もあるんですけれども、あと女性の働き方というところでは、産前産後休暇ございますし、あとは育児休暇これも最大で2年とれます。

私もそんな感じで子ども一人いるんですけれども、だいたい2年ぎりぎりぐらいまで休んで復帰して働いているというところです。

福利厚生ではないんですけれども、フレックスタイム制というような勤務体制をとっておりますので、育児中の方に最大1日で2時間の時短勤務もできるんですけれども、フレックスタイム制を利用して朝8時に来て、逆に早く4時半には帰るとか、ひと月の勤務時間が達成していれば、どのような働き方でも構わないといったフレックスタイム制も導入しているという形で、柔軟な働き方ができるような環境になります。

目立ったところは、そんなところかな。

夏休み、どこ行きましたか。

男性:夏休みは忘れちゃったんですけど、冬は結構スキーに毎週のように行っているんで、休みは有休を使えば11連休もとれるし、宣伝部とかは作品に仕事の時間が縛られるので、作品が終わったら1カ月ばあっと休みみたいなスタイルの人もいれば、人それぞれ自分の働き方をしている気がします。

女性:このような感じでいかがでしょうか。

学生2:ありがとうございました。

学生3:お話、ありがとうございました。○○学部○○学科3年の○○と申します。

東宝さん、松竹さん、東映さん、大きな映画配給会社だと思うのですが、作品のヒット数、社内で実際に働いていて、東宝さんの強みはどこだと思いますか。

女性:後ろの方聞こえなかったと思いますので、もう1回、言いますと、東宝さん、東映さん、他社さんと違ってヒット作以外を生み出す強み、うちのいいところはここだなというのが、どこかというような質問をいただきました。

男性:映画の話でいいますと、劇場、TOHOシネマズを子会社で持っているのは、間違いなく東宝ではかけれるので、その部分でも劇場の数で優位、そうすると興行収入も上がるんで、例えばもしかしたら『コードブルー』は東宝じゃなくて松竹という判断もあったかもしれないけど、最初に持って来てくれるっていうそういった勝ちのサイクルを回しつづけられるというのは。

東宝の強みだなというふうに思っています。

業界的にも東宝だと当たるみたいな、言っていいんですかね、こういうの。

東宝だと当ててくれるみたいなのもあるんで、名刺も強いし、最初に皆が持って来てくれる会社ではある、そういった強さはあると思います。

女性:映画調整部にいると、たぶん一番分かるかと思うんですけれども、外部の企画さんにはまず弊社に持って来ていただけるというのはものすごく好循環が生まれているような状況です。

なので、これもやはり最大の強みというか、ちょっと最初の方に申し上げたんですけれども、やはり小林一三から残してくれた経営理念が、大衆に向けた作品っていう明言してくれていたというところが、弊社が一番こう迷子にならない指針になっているのかなと思います。

いい作品は、もちろんのことだけれども、たくさんの人が喜んでもらえるという大前提を本当に先代たちが脈々と残してきてくれたということが、一番のバックボーンになっているのかなという状況ですね。

もうちょっと言うと、私、実はこの人事に来る前に、IR、いわゆる投資家向けの仕事っていうのをしていたんです。

そこで、経理担当の役員がすごい面白いことを言っていたんですけれども、実は東宝という会社は、歴史からお話ししたんですが、小林一三という実業家が創った会社なんですよね。

なので、商人が創った会社なんですよ。

東映さん、松竹さんっていうのは、どちらかと言うと映画屋さん、やはり活動写真屋さんが創った会社なんです。

そこがやはり出発点のベクトルが実は違っているというところが今現在、こういう結果が生まれているのかなという印象があります。

学生4:○○学部の○○と申します。

社風だったりとか、どんな人が働いているのかと、それにあわせてこんな学生だったら合うよというのと、逆に、こんな学生さんはちょっと厳しいかなというのがあれば教えていただきたいです。

女性:社風、どんな方が働いているのかなというと、どんな学生さんに来て欲しいのかなというご質問いただきました。どうでしょうか。

男性:入って思うのは、すごいしゃべりが好きな人が多くて、芸能人だとさんまさんみたいな人がたくさんいるみたいな、すごい自分がしゃべるのが好きな人が多いので、結構意見をはっきり言う人が多い印象があります。

やっぱり楽しいことが皆好きで、エンターテインメント作っていると思うので、雰囲気が明るい感じの人が多い。

飲み会とかも好きなんですけど、かたや国際部は外資系みたいな雰囲気があって、新しい機材とかもどんどん入っていて、定時で帰りますっていう、いわゆる最近のああいう風潮の方がいたり、結構いろんな人がいるなという印象があるけど、根本的には皆楽しむのが好きっていう感じはあります。

女性:今日はこうやって東宝の人間二人しか来ていないんですけれども、この雰囲気を空気感を読み取っていただければ、年次的には10何年違うんですけど、年齢がばれるのであまり言いたくないんですけど、こんな感じなので。

という会社のこれを拡大したような感じの会社の雰囲気です。

あとは、皆和気あいあいとしているというところと、どんな学生さんにっていうところなんですけど、正直、会社の規模として350人ちょっとという会社規模なので、採用人数も10名ちょっとというような状況です。

10名ちょっとじゃあ皆タイプが似ているかといったらばらばらです。

やっぱり会社として似たようなタイプの人間ばかりとっていると、多様性を失ってしまうので、最終的には皆個性ばらばらなんですけど、不思議と会社に入ると仲がいい。

男性:結構、松竹、東映東宝、ワーナーと飲み会とかやるんですけど、なんとなくあそこら辺、松竹だよね、なんとなくあそこは東映だよねと分かるんですよね、あれすごいと思います。皆ばらばらなんですけど、一人一人。

女性:一人一人みるとばらばらだし、たぶん学校生活のなかで、大学とかでも、一緒にいても友達じゃなかったよねというタイプが同期になる。

でも普通に飲むと楽しいし、というような感じの構成になっています。

学生5:×××

男性:うちの選考ですか、結構、先ほども言ったんですけど、意見をしっかり言う。

例えば、一番、グループディスカッションとかあったんですけど、結構就活本とか読んでいると、他の人の意見をくみ取りつつ、人の意見を否定しないで、自分の意見を言いましょうみたいにすごい難しいこと、書いてあるんですけど、結構、他の会社よりもちゃんと自分の意見を言った方が評価されるんじゃないかなと思います。分からないですけど。

最初に言われました。

グループディスカッションが始まる前に、自分の意見はしっかり言ってくださいみたいな説明がうちの会社だけそういのが入ったんで、結構言った方がいいと思います。

あとは話は短くというのが大事かなと思いますので。

女性:基本的に本当に一緒に働く仲間捜しが就職活動だと、我々は思っています。

なので、短い時間に選考過程、それぞれ短い時間にはなってしまうと思うんですけれども、どういった方なのかといった人物像を分かりたいっていうふうに思っているので、ぜひ皆さんも私はこういう人物なんですというのが、分かるような形でそれぞれのエントリーシートであったり、面接であったりという選考に臨んでいただけると、非常にありがたいです。

お互いのミスマッチがないのかなと思います。

ぜひ、緊張とかせずに、私はこんな人物なんですというのを紹介いただけるとありがたいなと思います。

学生6:東宝さんはたくさんのグループ会社を持っているとは思いますが、映画とアニメでは会社は違うのですか?

女性:まずですね、東宝アニメーションというのは、実はレーベルとして立ち上がっているんですけれど、同じ東宝の中、部署の中というところでご理解いただければなと思います。

複雑なのがたぶん、たとえばじゃあ東宝として配給しているアニメーションでは今日からドラえもんだったり、4月にはクレヨンしんちゃんがあったり、あとは5月になれば、名探偵コナンというのがありますが、これが東宝アニメーションかと言ったら、これは違うんです。

これについては、○○さんから。

男性:そうですね。ドラえもんとか妖怪ウォッチポケモン、あとは天気の子とか、君の名はとか東映の本線、いわゆるメインのラインナップでやっていると思うんですけど、さっきみたいに、メインのラインナップ、調整部が担当しているのは、全国300館あけられる映画。

要は10億以上目指せるアニメーション映画であれば本線でやる可能性があるし、ちょっと300館はあけられないけど、ちょっと小さいサイズで公開しようかみたいなものは、映像事業部が東宝アニメーションとして担当している。

事業部では、映画以外にもアニメシリーズをやっているので、そことの連携があって、調整部と事業部が合同で一緒にやっていくものとかもあったりします。

『君の名は』も最初は、事業部から出た。

女性:そうですね。『君の名は』は映像事業部で企画が最初走っていたんですけれども、やはりですね、新川監督の才能っていうものに調整部の方でも気になっていたので、この企画を少し大きくしようかと言って、どんどんどんどん大きくなって成長したというのが、『君の名は』でした。

あとは、『僕のヒーローアカデミア』、昨年公開したアニメーションですが、これも映像事業部でずっとやっていた企画になるんですけど、これもキー局でやっているような作品なので、じゃあ公開規模300館規模でやろうというのを調整部が判断をして、昨年の夏、公開したというような運びになっているというのがあります。

残り、5分というところで、質問いかがでしょうか。

学生7:お話、ありがとうございました。今までの仕事で印象に残ったことはありますか?

女性:後ろの方、聞こえなかったと思うので、○○さんが今まで経験した、印象に残ったことをお話し、してほしいということです。

男性:一番印象に残って楽しかったと思ったのが、脚本家との打ち合わせというのが、本打ち合わせ、本打ちというのがあるんですけど、僕、この会社に入るまで、映画のストーリーって脚本家が考えているものだと思ったんですよ。

そんなこと全然なくて、ほとんどのプロットっていうんですけど、ストーリーの軸みたいなのはプロデューサーが考えているんですね。

そのプロデューサーが考えたプロットを元に,脚本家さんにどうやって脚本にしていきますかという打ち合わせをするんですけど、それを本当、多いときは、20回とか、50回とか繰り返して、何度も改善していってやっと監督に見せるみたいな動きをとるんですけど、その本打ち合わせが一番やっぱり印象的で、全くストーリーが分からなかったので、いちから勉強し直して、脚本家さんとだんだん意志疎通がとれて、ここはこの台詞の方が泣けるんじゃないですかみたいな、そういうのを本気で社長が本打ちは殴り合いやって関西人なんですけど、おっしゃっていて、本当にそんな感じで、絶対この台詞の方が泣けるんですよ、ここで好きですと言ったら後で泣けないじゃないですかみたいなやりとりをやったのが一番僕の中で印象的でした。

女性:最後の質問、どなたかいかがでしょうか。

学生8:志望動機が芸能人に会えるということですけど、そういう有名な方とお会いできるんですか。

男性:めちゃくちゃ会えます。最初の方は結構、毎回感動していたんですけど、顔ちっちぇえみたいな。

テレビで見たときは、全然かわいくないとか思っていた人も、生で見ると、普通にかわいいわみたいな。

最初のころはすごい思っていたんですけど、やっぱりキャストさんなんで、段々緊張するようになりました。

ちゃんと仕事と思えるようになりました。

本当に、会うことは会えます。

ただ部署によっては、人事とか管理部の人は会うことはないと思うんですけど、でも会社の中をたまに歩いていますよね。

女性:歩いていますし、我々、グループ会社に東宝芸能というところがあるんですけど、いわゆる長澤まさみさんとか、浜辺美波さんとかいるんですけど、管理部門でも実は、いろんなことをお願いして社員向けの忘年会に来てもらえませんかという交渉を東宝芸能にして、来てもらうとか、最近はしていないから知らないかもそれないけど、昔はよく来て、一緒に飲んだりしていました。そんなミーハーなところもあります。

こんな感じで、ひとまずいったん、終わりたいと思います。

本日は、どうもありがとうございました。

エントリー11日までとなっております。よろしくお願いします。