説明会実況

有名企業の説明会を全文書き起こししています!

双日/ダイヤモンド就活ナビ企業Liveセミナー/2019/01 全文書き起こし

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説明会内容

お昼過ぎぐらいで眠くなってくる時間だと思うので、大きい声で挨拶だけして行きたいとな思います。こんにちは。

学生:こんにちは。

ありがとうございます。では今から30分、短いですけれども商社の説明と双日の説明をしていきたいなと思います。まず、自己紹介したいなと思うんですけど も、僕会ったことあるって方?初めて?お2人、ありがとうございます。

僕、名前が○○と申します。○○県生まれ、○○県育ちなんですけども、○○出身の方いらっしゃいますか?ありがとうございます。どこですか?

○○。シティのほうだね。そんな感じです。学部は教育学部で、大学では経営を勉強してました。人生いろいろ考えることがあって、こういったキャリアを踏ん でるんですけれども、そういったところもあり、皆さんの相談、受けれるところもあると。もし気になる方がいれば、終わった後で聞きに来てください。

採用課やらしてもらって今3年目なので、就職活動のアドバイス等もできるかなと思います。では、3本立てで紹介していくんですけども、商社の説明聞いたこ とない人、どれぐらいいます?

正直に。聞いたことあるって方?手を挙げてください。結構いますね。じゃあ商社の説明はさらさらっと行くので、双日の説明を詳しく行きたいなと思いま す。

商社について

まずは、商社の特徴4つ、今日は紹介します。グローバル。いろんな商材があります。あと、バリューチェーンもあると捉えてますというとこです。まずこの2 つなんですけども、世界地図上に双日のマークがあります。

これは今からご紹介する商材の拠点です。これはほんの一部なんですけども、これだけ扱ってますよ。例えばアフリカとか中東でいえば、ガーナで海水を淡水 化するようなビジネスやってますとか、オマーンで電力プラント造ってますとか、ほかにもアジアでいうと、インドでやってる事業なんですけどもこの白い山 なんだと思いますか?

これはね、商材なんだけど、何だと思う?寒いじゃない?冬で?何だと思う?冬と言えば?塩です。実はね。塩扱ってます。塩って実は食塩ではなくて、化学 原材料になる、これをもとに洗剤とか作られます。

なので、こういった科学品を扱ってって、ほかにもベトナムの木材チップ、紙のもとになります。さらには中国でベアリング扱ってたり、ほかにもオーストラリ アで鉱山会社持ってたりします。

次に、左上のところでいうと、欧州ではドイツで太陽光発電やってますとか、今スバルの車をロシアで売ってたりしてます。さらには南米では小麦を売ってた りして、最後、北米のとこちょっと見ていきましょう。

北米はこんな感じです。ナイキさんのスポーツシューズ知ってる方いらっしゃいます?もちろん知ってますよね?ナイキができあがるときって、僕らが非常に 関わってます。実はナイキってもっと詳しく言うと、立ち上げ当初キャッシュフロー、お金がなくぜんぜんなくて、僕らが最後死にかけてるナイキさんのため に出資をしてます。

そのためにフィル・ナイトさんって言う会長さんなんですけども、フィル・ナイトさんとうちの社長と米国の支配人は毎年1回はゴルフに行って食事をするし、 ナイキの本社の中には僕らの会社の名前の入った庭園があります。

それだけ深い関係があると。さらにはボーイングさんの飛行機、あそこにJALさんいらっしゃいますけども、JALさんのボーイングの機体を買うときは僕らを通 じて買ってもらってると。さらにはカナダで鉄道事業やってたり、要は、世界中でいろんな商材扱ってますよっていうのが特徴です。

よく聞くのがカップラーメンからロケットまでみたいな、聞いたことあると思うんですけども、そういったことです。次に3つの特徴、さまざまな機能というと ころなんですけども、商社いろんな機能があります。

ざっと挙げる感じでも、例えば事業経営やってますよとか、ファイナンスやってますよとか、リスクマネジメントもやるし、コンサルもやるし、マーケティン グもやると。

あとは物流のプロでもあると。いろんな機能を持ってるからこそ、総合商社の存在意義っていうのは、実はあります。その中でも非常に有名なのは2つありま す。商社の説明聞いたことあると思うんですけども、何と何ですか?聞いたことない?

そう。事業投資とトレーディングがいわゆる商社の生業だということです。簡単にざっと説明しますね。聞いたことあると思うんで。みんな。トレーディングはこれです。

売り手、買い手のニーズを結び付けますよっていうのがトレーディングです。簡単に石炭商売を例にしていきます。まずは、売る側と買う側がいます。売る側っ ていうのは鉱山会社、買う側は製鉄会社さん。

製鉄会社さんは石炭と鉄鉱石をもとに鉄を作ってます。お互いのニーズ何かっていうと、売りたくて、買いたいわけですよ。パッと見ると商売になりそうじゃ ないですか。だって、売りたい人がいて、買いたい人がいるんだから。でもこれって国が違いますよと。

国が違うと何が違うんですか?

学生:税率?

難しいこと言うね。税率が違いますなんて。何が違う?

学生:言語。

言語違いますよと。ほかには?

学生:法律。

法律違う。ほかには?

学生:環境状況。

そうだよね。ほかには通貨も違いますよと。商売の手法も違う。いろんな違いがあって、正直商売するの面倒くさいです。こういったメーカーさんっていうの は作ることに専念したい。

購買部は面倒くさいんで、そういう手配はやりたくない。ほかにも国が違うんで、船で運ばなきゃいけない。船の手続きも大変だと。

そういったかたちで僕らが間に立つわけですよね。情報もあるし、物流網も持ってて、ノウハウも持ってる。となってくると、僕らを通じて実際に買ってもら ったほうが、彼らにとっても非常に楽ちんだし、自分たちは作るというメーカーとしての本来の機能に集中できるんで。

次に事業投資見ていきましょう。事業投資はこちらです。要は事業育てるために資金、人を投資しますよ。さっきの石炭商売を例に見ていくんですけれども、 まずは僕ら双日が出資をします。

出資をすることによって鉱山会社さんは新しい機材買いますとか、人を雇いますとか、鉱山買いますよってことができる。一方、そうすることによって生産量 が上がって、品質上がって、売上が上がると。

売り上げが上がると僕らの元に配当が入ってきますよ。これやってることって銀行さんと似てますよね。銀行さんが融資をして、会社さんに売上を上げてもら う。それ何が違うかっていうと、人も育てます。人投資します。

弊社を〓鉱山会社に送り込みます。いわゆる出向ってやつ。駐在員とかも響きを聞いたことあると思うんですけども。こういったかたちで鉱山会社に実際に行 って、この鉱山会社さんを運営します。

会社って何千人規模のイメージがあると思うんですけど、こちらそうじゃなくて、こういった30~40人ぐらいの会社にも出向して、僕らが持っているビジネス のノウハウを注入していくと。

例えばCFOってポジションかも知れないし、CEOって本当に経営者かもしれない。さまざまなかたちでこの経営をボーディングメンバーとして頑張っていくこ とによって、この会社がどんどん大きくなる。

どんどん大きくなると、僕らの元に配当が入ってくる。もっというと、先ほどご紹介したトレーディングビジネスとも実は非常にシナジーがあるんです。

こんなかたちでもともと持っている日本の製鉄会社さんのチャネルもそうですし、それ以外にもたくさん持ってます。韓国の製鉄会社さんかもしれないし、中 国、ベトナムの電力会社さんかもしれない。

このように僕らがもともと持っている世界中のネットワーク、販売チャネルを活用することによって、事業投資がもっともっと大きくなるし、トレーディング のビジネスももっともっと大きくなる。このシナジー効果をわれわれは非常に活用してると。

最後、バリューチェーンっていうポイントなんですけれども、バリューチェーンって聞いたことあるよって方どれぐらいいますか?大体聞いたことある?どっ かで聞いたこと?

簡単にいうと、皆さん今服着てますよね。服どこで買いましたかっていうと、小売店で買ってます。ユニクロさんとか、スーパーとか、デパートで買ってます よと。

その前を考えると卸売店があって、その前を考えると工場があって、その前を考えると工場に送り込む布を作る生産地があって、布を作る前に糸を作るとこが あってっていう、こんなかたちで、皆さんの手元に商品が届くまで、エンドユーザーまでにはいろんなかたちの流れがあります。

その流れを全部含めるとバリューチェーンって言うんですけども、じゃあ、そのバリューチェーンにおいて商社がどういう機能を持ってるかというと、バリュ ーチェーンがあるイコール、いろんな会社さんがいるっていうことです。そのバリューチェーン上に。

その各会社って、国が違うかもしれない。国が違うためにさっき言ったようなトレーディングが発生してくる。そのトレーディングにビジネスのチャンスがあ る。

さらにいうと、事業投資はこのバリューチェーンにおける各フェーズにおいても参入することができる。何が言いたいかというと、それぞれのバリューチェー ンのそれぞれのフェーズに入り込むことによって、どんどんとバリューチェーンそのものを僕らが作ってく形になる。

つまり何が言いたいかというと、それだけ大きなインパクトがあるよ。ビジネスやってくうえで。皆さんがすごい好きな1つのブランドがあって、そのブランド の服を作るためには僕らのバリューチェーンが機能している場合、もし僕らがいなくなったら作れなくなりますよね。

となると、それだけ重要な責任もあるし、逆にいえば、社会の課題解決につながるビジネスができる。それだけ大きなインパクトを持ってるような事業をやっ てるというのが商社なんです。

双日ってどんな会社?

ここからは、その中でも双日ってどんな会社なんですか?っていうのを見て行きたいなって思います。まずは、会社の概要なんですけども、2004年にできてま す。

次に売上高、従業員数。売上高2兆円。従業員数18,000弱ぐらいです。これ結構規模的には大きいですね。これが15年でできてるかっていうと、そうじゃない。

秘密があります。それは何かというと、こちらです。100年以上歴史のある総合商社2社が統合してできたのが、われわれ双日なんですよと。

どんな2社かというと簡単に説明していくとこの2つです。日商岩井ニチメンです。実は皆さんのお父さん、お母さん世代にとっては、日商岩井ニチメンの ほうが実は親しみ深い会社です。

その2社は歴史をたどるとこのように100年以上歴史のある商社が最終的にはつながってる。日本メントとかはもしかしたら知ってるかもしれないですよね。

あさが来たとかドラマ見たことあります?見てない?朝ドラの舞台になったとかね。鈴木商店もドラマに出たりしてます。そんな歴史のある企業2社の資産を引 き継いでるからこそ、今の会社の実力があると。

次に皆さんにご紹介するのは、われわれの事業の特徴です。結構商社の説明聞くと、僕らの事業ってこんなことやってますみたいなの言ってると思うんですけ ど、結構やってること一緒なんですね。

正直なところ。ただ、もう1個前の段階で、その事業をやるにあたって理念というのが実は各社違ったりします。今日はそこをご紹介できればと思います。僕ら として考えてるのはこういう表現をしてます。

2つの価値を創造する事業だと。1つが社会。1つが双日にとって価値のあるビジネスをやろうと。詳しく説明すると、まずは社会に還元する価値は、環境だった り社会課題を解決するようなプラス影響であったり、環境課題を悪化させるようなマイナス要因を減らしていくというのが1つ価値だと考えてます。

一方で僕らが収益の拡大であったり、ブランディング、良い人材の確保、そういったですね。この共通項を増やして行くっていうのが、われわれの考えなんで すけど1つ具体的な事業を通じてご紹介したいなと思います。

ちょっとクイズなんですけども、タイという国における40%という結構面白い数字があります。ヒントこの写真。何だと思いますか?40%?タイで?米の?

自給率。おしいです。実は40%何かっていうと、タイの就業人口における40%は農家です。タイの土地面積における40%は実は農地です。それだけタイという 国においては農業というのは非常に重要です。

それだけまず事前情報として認識してください。の中で何のビジネスやってるかというと、今ASEAN高度化成肥料事業っていうのをやってます。

高度化成肥料っていうのは聞き覚えのないような言葉だと思うんですけれども、有機肥料です。人工的に化学原材料を組み合わせてできたのが、化成肥料です。

非常に安価でかつ、めちゃくちゃ育つような肥料だと思ってください。この肥料を通じてどんなビジネスをやってるかというと、僕らは実は肥料の製造会社を 持ってます。

これは先ほどご紹介した事業投資というものなんですけども、事業投資を通じて僕らが肥料会社に対して出資をしている、肥料会社を持ってると。

この肥料会社を通じて年間180万トンのこういった供給をやってると。それは各現地のディーラーにされて配送されて、これは40年間やってます。実は。

今では東南アジア最大級の肥料製造グループになってて、実は40%のシェアを誇ります。それだけタイという国において、僕らの肥料製造がインパクトを与え てると。

これは、2つの価値というポイントに改めてまとめてみると、まずは社会に還元する価値ということで、東南アジアの増加する食料事情に応えるということ。

東南アジアってめちゃくちゃ人口増えてますよね。じゃあ、一方で食料供給が追い付いてない。そこにまずは貢献できる。2つ目が農村地の質の向上。

さらには農家の負担を軽減すると。まいとけば育つんですからすごい状況です。一方でわれわれが得る価値としては、東南アジアにおけるブランドの向上、グ ローバルチェーンの構築、そして最後に安定的に収益を上げれます。

この共通項って何かっていうと、今後どんどん人口が増えていく東南アジアにおいて、市場はめちゃくちゃデカくなっていく。つまり僕らはどんどん儲けれる と。

一方でこの東南アジアという地域においては、どんどん人口が増えていくことによって、食料供給が追い付かない問題があると。そこに対してわれわれは貢献 できるというのがあります。

このように僕らは共通項があるようなビジネスをどんどん増やしていきましょうっていうのを考えてます。

ちょっと事業をはなれて皆さんに説明をすると、今のわれわれの面白い特徴を紹介していきたいなと思ってます。それはこちらです。社員の年齢構成というポ イントです。

合併のことをお伝えしました。2004年に合併しましたよと。2004年の合併って、正直なところあまりいい合併じゃないです。M&A的にいいところを持ち合わ せようみたいなかたちじゃなくて、日商岩井という会社とニチメンという会社がつぶれかけて、死にかけて、一緒に頑張ろうってくっ付いたというかたち。

当時の現状を言うと、今世の中で一番やばい会社トップ50に入ってます。それぐらい悲惨な経営管理が過去あって合併しました。これで何が起きるかという と、やっぱり辞めちゃいます、社員が。当時イケてる社員は辞めました。

さらに新卒採用もできないとなってくると、今10年経って何が起きるかというと、こういった年齢構成になっちゃいます。30代非常に少ない。30代が少ないと 何が起きるかっていうと、30代って要は入社8~18年目、いわゆる会社の中で中枢となるようなリーダーシップができるような人間なんですけども、それがい ないとなってくると、その仕事誰がするかというと、この下の世代がやんなきゃいけない。

つまり、滅茶苦茶しんどいんだと。求められる質も高いですし、ほかの商社が管理職クラスがやっているようなことを3~4年目でやんなきゃいけない。

正直しんどいし分かんないです。この環境は正直良くない。会社としては。ただ、これを捉え方として、俺にすごいチャンスくんじゃん、どんどん若いうちに やれんじゃんみたいなのを前向きに捉えてくれる人は良い会社だと思います。

ただあんまり良くない。これを見るとすごい若手がいて、その次はすごいおっちゃんがいるみたいな。マジかよみたいな光景なんですけど、それを良しとする か否かは皆さん次第です。

最後、ちょっとまとめると、3つポイントがあるかな。1つは歴史のある新しい総合商社なんですよ。先ほどお伝えしたとおりにわりと歴史のある総合商社2社が くっ付いてるんで、資産残っててある程度規模は保ってる。

ただ、さっき言ったように、お父さん、お母さん世代にとって馴染みがない。実は。双日って名前が。日商岩井とかニチメンのほうが圧倒的に知名度が高い。

何が言いたいかっていうと、今後双日イコールこういうイメージだよね、双日イコールこういう歴史だよねっていうブランディングもやってかなきゃならな い。となってくると、その中枢になってくる人間は今後入って来る皆さんだし、僕ら若手です。

若手がこの会社をどうしたいかっていうのをどんどん刷新して行って、世の中に双日ってどんな会社なんだっていうイメージを今後付けていかなきゃいけな い。

だからこそ、この2段目、若手の活躍であったり成長気質っていうポイントが出てきます。

さっき言ったとおり、中堅層がいない分、どんどん若手がやんなきゃいけないです。

正直しんどいです。しっかり指導されて、できるようになって用意ドンじゃなくて、入社したとたんにある程度やってみろみたいな空気があるので、それは2つ 目として必須という表現をあえてさせてもらってます。

最後、2つの価値を創造する事業というのは、意識してるということで、もっとまとめると、皆さんそれぞれの挑戦、若手それぞれの挑戦っていうのは、われわ れ双日の成長にもつながりますし、イコールこれが社会の発展にもつながっていくんだというのを分かっていただければなと思います。

では、一旦双日についての説明は終了となりますので、今から実際に働いている社員がいますので、その紹介を通じてもっと理解いただければなと思います。 お願いします。

先輩社員の話

男性社員:皆さんこんにちは。

学生一同:こんにちは。

男性社員:私は入社3年目で今コントローラー室という部署で働いてる○○と申します。よろしくお願いします。先ほど若手が少なくて若手から活躍できる環境 がありますよという話があったと思うんですけれども、私が働いてる部署はさっき説明にあったとおり、トレーディングと事業投資のリスク管理を行う部署に なります。

リスク管理と一言で言っても何ぞやということになると思うんだけども、どういうことをやってるかって言うと、例えばトレーディングにおいては、われわれ の企業ってコンビニでお買い物をするのと同じように、その場で買ってその場でお金を払うということはしません。

基本的に。例えば5千万円の商売をしました。お支払いは1か月後、2か月後でいいですよっていう、いわゆる掛け売りっていうものをしています。

そうするとお金が返ってくると分かるんですよね。そういうのをじゃあこの企業には掛け売りしていいのかなっていうのを、その企業の財務データだったりだ とか、市場環境を分析しながら、じゃあこのA社には1億円掛け売りしていいですよとか、5千万までにしてくださいとか、そういうのを決めるような仕事をト レーディングにおいてはしてます。

一方で事業投資に関しては、われわれがやってることとしては、案件の生成の段階での営業部のお手伝いというところをしています。

具体的に何をしてるかっていうと、例えば新しい案件やりたいですとなったときに、果たしてその案件がうちが入るようなマーケット規模があるのかとか、そ れともその会社を買ったときに、実はその会社が内包しているリスクがないのかどうかとか、あるいはリーガルリスクがないのかどうか、そういうところを分 析しながら、かつ専門的な部署、例えば法律関係だったら法務、税務関係だったら財務、そういうところをうまく引き込みながら案件の構築を進めていくこと もやっています。

先ほど、若手から活躍できますよっていうお話あったかと思いますけども、私の話をすると、入社して1年目が終わる頃には、もうトレーディングのリスク管理 のお仕事に関しては1人でやりなさいというふうに言われました。

正直、まだまだ分からないような状況下の中でも、やはり人数が少ないこともあり早く一人前になることを求められます。

その中で、自分で努力しなきゃいけないところもありますし、一方で先輩をうまく使ったり、営業部からうまく情報を聞いたり、そういうことをやっていくこ とによって、自分自身が一担当として成立していくという面白さはあります。

ただ、私もいいことばかり言うつもりもないですけれども、非常に大変なところもあります。

やっぱり営業部とうまく話しをしていかなきゃいけない仕事なので、営業部がやりたい、でもわれわれはできない、こういうところの意見の違いをどこに落と し込むのかというところが非常に難しいところになります。

今ざっと話しましたけれども、難しさっていうのはトレーディングにおいては今話したとおり。事業投資に関して結局われわれがやってる仕事っていうのは、 ゲームプランナーみたいな仕事なので、この案件をどういうふうに進めますかっていうところをいろんな部署を引き込んだうえででやっていかなければなりま せん。

なので、どこの部署がどういうポイントを気にするのか、そういうところをうまく営業部と一緒に詰めていって、一緒に説明をしたりだとか、そういうところ をやったりだとか、あとは案件自体のそもそも大きなリスクポイントが存在しないのかどうかっていうのを分析して、ある場合にはこうやってリスクヘッジし ていきましょうね、とかっていうのを提案していく仕事なので、そういうところが非常に難しい。

一方やりがい何ですか?って言うと、営業部でやりたいって言ったことを実現させることができたとき。これ非常にやりがいでして、営業部の人からありがと うお前がいたからうまく行ったよと、例えば大きな問題が起こったときに、こうやって処理してくださいっていうふうに対応したときに、ありがとうという言 葉だとか、こういうのを非常にやりがいに感じています。

今後の目標としては、社内だけではなく、社外からも評価されるような人間になりたいと思っています。どういうことかって言うと、万が一自分自身がポンと 外の市場に放り出されたときに、果たしてこのキタウチアツシという人間は、ほかの会社から見て価値があるのかどうかというところを追求していきたいな と。

そうすることによって、社外の価値が高まれば社内の価値もおのずとついてくるのかなと考えてるので、そういうところをしっかり求めるべく、事業投資だっ たり、トレーディングだったりの知識をしっかり身に付け、経験して行きたいなというのが、今後の目標です。

皆さんにメッセージなんですけども、ちょっと真面目な話をすると、就職活動っていろんな企業を見て、こんな企業に入りたいなって思うと思うんですけれど も、実際、自分の話を言うと、就職活動って自分とは何ぞやというものを見極める期間なのかなというふうに思っています。

企業の面接をやったことがある方もいると思いますけれども、結局究極の質問ってあなたって何者なんですか?ってことを企業は聞いてきてると僕は思ってま した。

あなたは何?って聞かれたときに明確に、しかも端的にささっと答えられると、この人ってこういう人なんだなって企業は思ってくれますし、逆にそれが分か らないまま就職活動をしていたら、自分が将来やりたいことなのかどうかも分からなかったり、果たして入った会社が自分の価値観に合ってるのかどうかって いうのも分からなくなってしまうので、自己分析をしっかりして、あなたは何なんですか?っていうところをしっかり説明できるようになっていくと、今後に おいてもみんなにとっていいことになるのかなと思います。そういうところを気を付けてやっていただけたらなと思います。

自己分析した結果が、弊社に入りたいという気持ちなのであれば、ぜひ挑戦していただいて、再来年になるんですかね、私と一緒に働ける機会があればなと思 っていますので、ぜひ就活を頑張っていただきたいなと思います。
説明終わった後、私後にいますので、ほかにどんな仕事してるんですか?とか、お仕事大変なことほかにないですか?とか、質問したいことがあれば、ぜひ聞 いてください。

では、続いて内定者のお2人から皆さんにお話ししていただこうかなと思いますので、よろしくお願いします。

内定者の話

紹介に預かりました、総合職内定者の○○と申します。よろしくお願いします。軽く自己紹介させていただきますと、学生時代は3年間英語のサークルに入って ディスカッションみたいなことをやってました。

その活動が終わった後に1年留学行って、それで就職活動に至るっていうかたちで、ちなみにゼミは入ってないので、勉強ダメダメっていう人もぜんぜん大丈夫 です。

就職活動の話しをいたしますと、自分も軸みたいなのはグローバルに働きたいなっていうのが1つ、もう1つがみんなと協力して働きたいなって考えたときに、 総合職がすごいマッチして、それで無事内定いただきまして、弊社を選びました。ちなみに商社の中でも何でうちを選んだかっていうことに関しては、一番大 きな理由が合併して10年ぽっきりなんで、これから自分が長いキャリアで働くにあたって、どんどん会社が大きくなったほうが、絶対楽しいなと思って。

トップ企業はあるんですけど、そこでトップずっとい続けるよりは、下剋上で落としてやるみたいな、そういう気持ちが強くてうちを選びました。

就職活動についていろんな不安とかあると思うんですけど、後ろにいるので、いつでも質問してください。お疲れ様です。

皆さんこんにちは。事務職内定者の○○と申します。私は大学4年間特に目立った活動していたわけではなくて、普通にサークル活動とアルバイトをずっとして いました。

就職活動についてですが、私が大切にしていたのは、たくさんの方にOB、OG訪問をして、重要なこと、そして会社のことを知るようにしていました。43名の 方にお会いしたのですが、その中でエアライン業界や化粧品業界などの企業に内定をいただくことができましたが、ここの会社にした理由が、やっぱり人がす ごく魅力的だったので、最終的にこの会社を選びました。

皆さんも時間やお金をかけて一生懸命就職活動をすれば、自分の希望の業界に内定をもらうことができると思うので精一杯頑張ってください。応援しておりま す。

ありがとうございました。

学生一同:(拍手)

今日は時間がないので、内定者の2人には簡単に自己紹介だけしてもらいましたけど、皆さんに一番近い立場の先輩だと思うので、ぜひいろいろ聞いていただけ ればなと思ってます。

最後に簡単にまとめをして行きたいなと思います。今やってるイベント、実は5-Daysは締め切っちゃったのでもうないんですけども、ゲリラランチ、2月ぐら いにはもう座談会を始めていきたいなと思うので、まず僕らのマイページ登録していただいて、ぜひチェックしていただければなと思っております。

最後、皆さんにメッセージということで言葉だけ贈らせてください。これはね、皆さんのおそらくキャリアセンターのおっちゃんとか、先輩とか、OB、OG によく言われる内容だと思うんです。

何がしたいんだ?とか、どういう人間になりたいんだ?これもちろんやりましょう。もちろんやるべきだと。この前提で皆さんにお伝えしたいのはこれです。

自分の夢を実現できる最適な道のりっていうのを導き出してください。当たり前のようなこと言ってますけども、今後ね就職活動やってくとこういったプレゼ ンを聞いて、この企業いいなとか、人事の人の話を聞いてみるといいなとか、この職業イケてるなとか、給料良さそうだなとか、社会的地位高いなみたいな、 いろんな背景でその会社が良く見えてきます。

その良く見えてくる中で必ず自問自答してほしいのが、この会社で自分がやりたいことやれんすか?とかこの会社で自分がなりたい人物になれるんですか?っ てのを必ず繰り返してください。

企業の人事の僕が言うのも微妙なんですけど、目標があって、なりたい自分っていうのがあって、その踏み台で企業はあると思ってます。

結構利己的に考えていいのかなと。本当に自分自身のやりたいことできるのか。そういうのを常に考えて行動するようにしていただければ。

もう1個念頭においてほしいのが、皆さんは選ばれる立場じゃなくて、選ぶ側の立場です。いろんな企業を自分たちが見て、見極めて判断してここに行くと。

そこに決めたら泥臭くコミットしてください。今から半年ぐらいだよね、1~6月ぐらいまでだから。非常に長い期間になると思うんですけど、僕らも全力で皆 さんにぶつかって行きたいなと思うので、皆さんもきつい半年間になりますけれども、一緒に頑張って行きましょう。ご静聴いただきありがとうございまし た。

学生一同:拍手

では、以上となりますので、質問ある方は後で質問を受け付けますので一旦このブースを出るようにしてください。