説明会実況

有名企業の説明会を全文書き起こししています!

兼松/ダイヤモンド就活ナビ企業Liveセミナー/2019/01 全文書き起こし

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説明会内容


OB訪問したとかしてないとか、これもしてないと受からないとか、そういうことぜんぜん関係ないのです。

してるほうが、社員に会ってるので、その人の雰囲気が分かる。例えば兼松の雰囲気がいいなと思って志望しました「兼松の誰に話聞いたの?」と言われたら 「誰にも会ってません」。それだったら少しおかしいな。

そういう話するんだったら、OB訪問したほうがいいのかなと思うんですけど、今日、来てもらってる時点で、私とあと1人営業社員と内定者と会ってもらって るんで、おおざっぱに言うと3人とOB訪問したぐらいの意味があるのかなと思うんで、こういうふうにセミナーとか来てもらうだけでも大丈夫かなと思いま す。

さっき言ったとおり、それはプラスに働くっていうのは、あんまりないです。自分が話す要素の中の1つのプラスにはなるかなとは思ってます。

とか言ってたら乗り遅れちゃいましたが、始めたいと思います。さっき言ってたとおり、商社のビジネスのところは、時間の関係上、省きたいと思います。

兼松の会社概要と、営業社員連れてきてるので、彼から実際の営業、どういうことをしてるのか、どういうスケジュールとか、いうのを話してもらって、内定 者も連れてきてるので、彼女から一言喋ってもらって終わりにしようかなと思ってます。

自己紹介

その前にね、さっきからペラペラ喋ってて、おまえは誰だよということで自己紹介すると、私兼松の○○と言います。よろしくお願いします。

名前だけでも知ってもらえたらなと思います。入社は2016年なので3年目になります。入社してから採用の仕事をしていて、今年後輩が入って来たので、私と後 輩で採用をやってます。

私、もう3年目にもなったので、採用以外のこともやってまして、社内の研修関係もそうですし、ちまたで言われている働き方改革みたいな、こういったところ も一部やったりしてるんで何か質問あれば聞いてください。

出身、○○の久留米市というところで、大学までずっと○○にいました。学生時代はごく普通の大学生だったのかなと思います。学生時代頑張ったこと何です か?と聞かれたときは、趣味のキックボクシングとキックボクシングジムでインストラクターで働いてたアルバイトの話をしてました。

就活の話だと、経営にかかわるところを軸に動いてまして、金融とか、コンサルとか、商社を受けてました。商社と経営ってあんまりイメージつかないのかな と皆さん思うんですけれども、商社の話をしておくと、商社ってトレーディングと事業投資、大きく言うとこの2つと言われます。

トレーディングっていうのは、すごいざっくり話すと、例えば海外に物を売ったり買ったりしていく。日本の物を海外に輸出したり、海外の物を日本に輸入し てきたり、その中で物流をやったり、調整をしたりっていうのをざっくりとトレーディングと言ってます。

もう1個、事業投資、これ何かっていうと、投資といっているように商売の中で必要なとこに対して投資をします。出資しますと。そこを自分たちのグループ会 社にして流れを持っておくと。投資をする中で、例えば何千万とか何億とか出資しますよね、なったときにそこの株式を取得するので、そこに商社の人材を送 り込みます。

これ、事業経営と言うんだけども結構面白いなと就活してるときに思ったんですね。商社で海外と取引したり、商売したりしていく中で将来的にこういうふう に大きなとこに出資したり、出資した後は、そこの会社に自分が入り込んでそこの経営にも携わっていくと。

こういう働き方って面白いなと。これって商社ならではだなと。自分がプレーヤーとなって経営に関わっていく。こういうのいいなと思って商社を目指して、 今ここにいるというのが私の就活のときのお話です。

初めて聞けた商社のトレーディングと事業投資、この2つのキーワード、ぜひ知ってもらえたらなと思います。ざっくりと自己紹介はこれぐらいにしたいと思い ます。

会社概要について

今から会社概要、兼松はどういう会社ですか?というところを話して行きます。よく商社ってラーメンからロケットまでやってますよとか、ミネラルウォータ ーから航空機まで扱ってますよと言われたりするんですけれども、兼松もほんといろいろやってる会社です。

総合商社という括りに入ってるんですが、いろいろやってます。例えばラーメンの麺の部分。小麦。こういったものも扱ってますし、チャーシューの豚肉。こ ういったものもやってます。

ひいては、右下のような大きな航空機。また、ロケット。こういったものもやったりしてます。

もう少しね、詳しく見ていくと大きく分けて5つの営業部門を持ってます。1番上、食品。皆さんに馴染みやすいところかな。加工食品であったり、フルーツ関 係であったり、あと、水産物。お寿司のネタとか。こういったものから飲料、ワインとか、ジュースとか。皆さん缶コーヒーとか飲んでるようなコーヒー豆で あったり。あと畜産物。鶏肉、豚肉、牛肉とか。こういったものを扱ってます。

2つ目食糧。これは人間が食べるようなお米、大豆、小麦とかね。こういったものから、動物が食べる餌。ペットフードもそうですし、ニッチなとこでいうと牛 が食べるような牧草であったり、こういったところまで幅広くやってます。

3つ目鉄鋼、素材、プラント。残り寄せ集めたらすごいんですけど、鉄であったり、素材、化学品、エネルギー関係、あとプラント。

海外に発電所建てますよとか、ODA案件とか、こういったことを幅広くやってます。4つ目車輛、航空。これは車関係。2輪のバイク、4輪の自動車、航空機と かヘリコプターとかロケット関係とかやってます。最後電子デバイス。これ電子関係全般やってます。

つまりね、もう1回繰り返しになるんですけど、食べる物から、乗る物まで幅広くやってますよと。兼松のビジネスっていうのは世界中に溢れてますと。

世界中のあらゆる場所、あらゆる分野、あらゆる産業、こういったところにビジネスを増やしていきますよというのが兼松のビジネスになります。

ここに赤字で生み出すって書いてあるんですが、ここは後ほどお話ししたいと思います。

これ、われわれのコーポレートのホームページなんですが、食卓から宇宙までと。左がね、おでんの玉子なんですけど、実はわれわれ、おでんの玉子の開発ま で関わったりしていて、こういった小型エンジンとか、こういったところもやってます。

これは、われわれベクターというところに出資しているんですけど、あの有名なホリエモンさんがライバル視したりしてます。というとこにも絡んだりしてま す。

ここまで話したのは、つまりいろいろやってる会社ですよ。いろいろやってる総合商社ですよというところを知ってもらえたらなと思います。

続いて会社概要。兼松どういう会社ですか?というところをもう少し見ていきます。1番上、売上高。売上1兆超えてます。1兆超えるぐらいの規模のある会社で す。

一方で従業員数。単体で838名、連結で6,666名です。これって、いわゆるほかの大手商社と見比べると多いと思いますか?少ないと思いますか?

少ない。ありがとうございます。結構ね、少ないって言われてます。ただ、少ないだけじゃなくて、少ないながらも多くの利益を上げています。

これは、男女比でこれぐらいなんですが、少数精鋭ですと、いうふうに言ってますと。少ないながらもしっかりと稼いでますよという会社です。

少数精鋭ですと書いてますが、少数精鋭ってどういう特徴があるのかというと、若手からどんどん裁量を持って働くことができますよ。つまり、歯車の一部で はなくて、自分がモーターのようになってね、主となって働いていけますよというのが少数精鋭の企業の特徴となってます。

裁量持つのは若手からというところが魅力になりますと。私も2年目のときに採用のメインの担当をしたり、3年目で採用だけじゃなくて、研修とか、ほかにも さっき話した働き方改革みたいなね、そういったプロジェクトチーム、人事だけじゃなくてほかのいろんな部署の人と一緒にプロジェクトチームみたいなのに3 年目から加わらせてもらってる。

こういったところはすごいやりがいにも感じますし、仕事していくうえではすごい面白いところかなと。もう1個、よく商社っていうと海外、グローバルってい うイメージ、皆さんあると思います。

どれぐらい海外に行ってるのかというお話しをすると、この左側、広域って書いてあるのが、広い域ということで総合職、つまり全国転勤どこでもありです、 全世界転勤どこでもありですと。

右が、エリア特定、つまり東京勤務限定になります。この左側、つまり総合職の中で大体5人に1人は海外駐在してます。駐在自体でこのぐらいの人数です。

出張ベースだともっともっと多いです。早い人だと入社して2~3ヶ月で先輩と海外出張行きましたって人もいますし、私の同期3年目、営業の社員はほぼ全員 海外出張行ったりしてます。

今日連れて来てる社員も、1月まだ始まって3週間ぐらいですけど、もう海外出張も行ってますし、かなり行ってる社員なんで、また何かあればあとで聞いてく ださい。

最後、創業1889年、約130年です。歴史のある会社になります。130年前って日本がどういう時代だったか、日本がどういう貿易をしてたかっていうと、ここの 上に書いてあるとおり、当時日本の貿易の約9割を外国人の商館がやってましたよと。

つまり日本人が何か輸入品を買うとなれば、お金を支払ってその物を受け取ると。つまりビジネスの大事なところは外国人の商館がやってましたよと。

こういった中で、われわれの創業者、兼松房治郎というね、このひげのおじさんは何を考えたかというと、日本の国力を復興させるには、われわれ日本人が自 分たちの手で貿易していかないといけませんよねと。

そうしないと日本は復興していきませんよねと、いうふうに彼考えまして、単身でオーストラリアへ渡って羊毛の買い付けのビジネスを始めましたと。

ちなみに日豪貿易を最初に始めたのは兼松と言われています。日本人として初めてオーストラリアの地で羊毛の買い付けをやったというのも実はわれわれで す。

こういった創業者のどんどん挑戦していくというような考え方、こういうところは今でも兼松に引き継がれて行ってますよと。起業家精神とか、伝統的開拓者 精神。こういうふうに言葉を変えて今でも引き継がれていますよ、というのをぜひ知ってもらえたらなと思います。

これに付随するところではあるんですけれども、兼松の特徴。兼松は事業創造集団であると言ってます。事業創造集団?これなんのこっちゃと皆さん思ってる かもしれないんですが、事業創造、つまり、ビジネスの作り方のお話です。

1を10にするのではなくて、0から1を生み出すと。この0から1を生み出すところにわれわれは力を入れてますよと。花に例えると1を10にするっていうのは、あ る程度育った苗。こういったものを買い上げて、それに水をあげて花を咲かせていく。

一方で0から1っていうのは、その苗の前、種。こういったビジネスの種をまいていき、それに対してお客さんと一緒に育て上げて花を咲かせて行きましょう よ、というのが0から1、事業創造というふうに言ってます。

例で言うと、すごい昔の話なんですけど、アロエヨーグルト。あのアロエも実は最初にわれわれが見つけてきた。捨てられているのを見て、これ何か使えるん じゃないかっていって、生み出したのがアロエヨーグルトらしいですね。

こういったものがあったり、さっきのおでんの玉子、こういったものも開発まで実はわれわれが関わっていたり。こういうところで事業創造ってところを担っ ています。

兼松は事業を創造する人たちの集まりっていうところで、事業創造集団ですと、こういうふうに言ってます。

最後にね、よく他社さんとの違いって何ですか?と質問されたりするんですけれども、このね総合商社、7大商社はすごい投資というところにシフトして行っ てます。

われわれはもちろん投資たくさんしてますと。一方でわれわれ、ここに書いてある投機的投資って書いてあるんですけど、こういったところに持てる利益を価 値あるものに徹しますと。

資源の採掘であったり、不動産とかこういったところにわれわれは手を出しませんよと言ってます。乱高下するものであったり、その先にお客さんが見えづら いようなものには投資しませんと。

一方でお客さんとともにゼロから事業を創って行き、その中で必要なものに関しては積極的に投資をしていきましょうよというのがわれわれのビジネスになり ます。

こういったところも踏まえて、われわれはユニークな総合商社ですと言ってます。今までの話を簡単に復習しておくと、1、食卓から宇宙までと書いてるとおり 幅広い事業をやってますよという総合商社ですと。2つ目、少数精鋭ですと。人数は少ないながらも若手からね、裁量を持って仕事ができますよという会社で す。

3、約130年の歴史のある会社ですと。4、事業創造集団ですと。大きく分けてね、この4つをメインに話してきたので、 こういった単語だけでもいいですし、 何となく兼松ってこういう会社だったなっていうところを知ってもらえたらなと思います。

私から簡単に説明はこれで以上とします。じゃあこれで兼松の説明、以上とさせていただきます。今日はありがとうございました。